絵本作家ときたひろしのブログ

【友とは　かくありたいものだな

　運が昇れば　人は友達づらして寄ってくるものよ。

　されど本当の友は　日頃疎遠でも
　
　難儀の時にこそ　ひょっこり現れ
　　
　救いの手を差し伸べるものよ】



今日、トイレで読んでた『花の慶次』（戦国武将前田慶次のストーリィ）。

徳川家康が、慶次の友達を見て、つぶやく言葉でした。

私も、私の友達にとって、そういう【真の友】になれたらいいな。。。


昨日、いつもお世話になっている方とお話したときにも、（その方はメンターみたいな存在の方なんですが）この『友』について教えてくださいました。

やっぱり徳川家康と同じようなことをおっしゃっていました。

そして、そのような『友』がどれだけ自分にいるのかを振り返ることは、自分の今までの評価にも等しい、と。


確かに。

日々生きる、ということは、自分を磨いていくことなんだなぁ、と改めて感じた夜でした。