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絵本作家ときたひろしのブログ

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2006年11月20日
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カテゴリ:時田屋
先日の昼下がり。。。


+++++++++++++++++++++

ダンナ :ネットで【さこんのさくら うこんのたちばな】調べて


私 :なになに?さこんのホニャララ?
  うこんが何ー?


ダンナ :も、もしかして知らないの???


+++++++++++++++++++++


はい、知りませんでした(><)

数回聞いて、ようやく漢字が分かり、ネットで調べてみました。


時は平安時代以降、京都の紫宸殿。

南階下の東方に植えられた山桜と、同じく南階下の西方に植えられた橘。

いずれも儀式の時、近衛府の官人がその側に並んだということから、一対の呼称ができた、と知りました。


ふぅ~~ん♪


いい言葉だね。


すると、ダンナがさらに・・・。



【どうしてこの紫宸殿に植えられたのが、橘と桜だったか?】と。



むぅ。分かりません、当然ながら。



すると、教えてくれました。


日本書紀、古事記には載っていないのだけど、ホツマ文字を研究したヲシテ文献には、その理由が載っていて、



橘は、政治を占うための木。


桜は、家庭を占うための木。


政(まつりごと)と家庭は、両方とも一番重要な事柄だから、占いを用いて、常にいい状態であるように、二つの木を使ったそうな。


そこから、紫宸殿では橘と桜を植えるようになったのだそうです。


桜は、国花でもありますが、橘もまた古来から重要な木なんですねぇ。


そういえば昔、私が一番なりたかった名字は「橘」だったのです(〃▽〃)

だって、平凡な【タカハシ】だったんだもん(>_<)


まだまだ、たくさん知らない言葉がありますね★


ちなみに、

【ヲシテ文字】というのは、古代文字の一種でこの文字で書かれた

● ホツマツタエ

● フトマニ

● ミカサフミ

という3つの文献を総称して【ヲシテ文献】というのだそうです。

* ダンナから注釈が入りました。
 日本語の成り立ちが分かって、とてもおもしろいんだそうです♪


絵本作家ときたひろしhttp://tokitaya.shop-pro.jp/





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最終更新日  2006年11月20日 10時57分44秒
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