075578 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

絵本作家ときたひろしのブログ

絵本作家ときたひろしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

時田さくら

時田さくら

フリーページ

コメント新着

777さくら@ Re[1]:「波動」 ふと考えました(09/10) 如水亭さん、こんばんは~。 そう、最…
如水亭@ Re:「波動」 ふと考えました(09/10) よい経験をされましたね。 また、そう…
時田さくら@ 如水亭さん、ありがとうございます。 昇殿参拝も、申込をすると問題なく参加で…
如水亭@ Re:靖国神社の奥へ(07/19) それは貴重な体験をされましたねえ。 …

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

お気に入りブログ

コート完成? saruyuriさん

さくらの中の神戸ハ… 47弦の詩人さん

~みんなでしあわせ… minnadesiawaseさん
BAR AARs ショットバーマスターさん
風にかえるアトリエ … 風にかえるアトリエさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2006年11月17日
XML
カテゴリ:時田屋
ちょうど先日、クリントイーストウッド監督の
「硫黄島からの手紙」のワールドプレミア試写会が行われたそうですね。

ホームページから、アメリカから見た視点ということで「父達の星条旗」の方もじっくり見ることができました。


知り合いの神父さんが、「父達の星条旗は、なかなかいい映画でした。」

とおっしゃっていたからです。


実は、ときたひろしのデビュー作「9番目の戦車」で描いた日本の戦車タンクロウには、後に仲良くなる敵のアメリカ戦車がいます。



そして、9番目の戦車の原稿には、ほぼ同時期に書いたもう一つの物語が存在するのです。


それが、今回の「硫黄島からの手紙」と同じように、作品を片方だけはなく両方の視点から描いた物語です。



戦争の愚かさ、人のつながりの尊さ、守るべきものへの崇高さ。


私たちは、生きている間、次の世代に


何が残していけるのか・・・


常に頭におきながら、仕事を通して夢を実現していきたいと、試写会のニュースを知ったときに感じました。



残念ながら、9番目の戦車もう一つの物語、出版元が見あたらずお蔵入りになっております(涙)。


9番目の戦車も、いつの日か映画やドラマになればいいなぁ。


どなたかお力をお貸し下さいませ!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月17日 09時43分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[時田屋] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.