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テーマ:闘病日記(4009)
カテゴリ:病気のこと
こんにちは !
「今年度予算100億円に対して、来年度は25%減の75.5億円となっていた、 難病研究(難治性疾患克服研究事業)の予算が、100億円継続」 との嬉しい知らせですv よかったぁ~ひとまずやれやれです^^ 患者会からのメール一部抜粋、以下転載しますーーーーーーーーーーーー 今年度発足した「遠位型ミオパチーの実態調査班」は、 難治性疾患克服研究事業に新設された「研究奨励分野」によるものであり、 また、PADMの目標の1つである「難病指定」の正式名称は、 難治性疾患克服研究事業の「臨床調査研究分野」であり、他の多くの難病同様、 遠位型ミオパチー治療への道にもとても大きな影響を持つ予算です。 10月15日の平成22年度概算要求での減額が明らかになって以来、 難病研究が滞るのではという不安を、PADMでも支援者の皆様とともに 国へ訴えてまいりました。また、メルマガやブログにおいても パブリックコメント投稿の呼びかけ等を行ってきました。 なかなか日の当たりにくい難病政策の動向ですが、 様々な難病患者、支援者、関係者の皆様が、様々な形でこの問題を取り上げ 活動したことにより、国を動かした、と考えて良いと思います。 予算=治療法ではありませんが、 研究の進展に向け重要な足がかりとなるはずです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 関係された皆様へ感謝するととともに、 貴重な税金を決して無駄にすることの無いよう、 患者にできることは皆で協力して活動していきますので どうかこれからもよろしくおねがいいたしますm(__)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/12/27 05:00:44 PM
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