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カテゴリ:おでかけ:イベント
明石天文科学館で2007年3月17日~25日まで
ツァイスとメガスターが夢の共演していました。 ツァイスとはプラネタリウムを発明したメーカーであるカール・ツァイス・イエナ社製で 1960年に設置された国内現役最古の投影機 メガスターIIは、プラネタリウム・クリエイター大平貴之氏が 「大自然そのままの宇宙の無限の拡がりを、天の川の星粒までも余すことなく再現する」こと をコンセプトに製作され、410万個の恒星を映し出し 愛知万博で公開されました。 世界で最も先進的なプラネタリウム投影機として ギネスワールドレコードに認定されています。 明石天文科学館 明石と言えば子午線、東経135度 ちょうどこの明石天文科学館の塔の真ん中を通っています 14階にある展望台です お天気が良ければ明石海峡大橋も目の前に見渡せる 絶好のロケーションなのですが、今日はあいにくの雨でした 館内はいろいろな天体のことや、時計の展示など見学できます 横のドームの中でプラネタリウム投影されています プラネタリウム特別イベントの特別投影を見るために ちょっと早めに行きましたが、待っている人もたくさんいて 整理券が発券されていました ツァイスとメガスターが夢の共演 右の大きな投影機がツァイス 左のヘルメットのような小さな投影機がメガスターです 今まで何度もここのプラネタリウムを見ましたが 自然な星空の描写にフアンも多いツァイスは 肉眼で見える星は3000個のところ9000個投影できます メガスターは410万個だから、すごいです。 天の川は、ほんとに星の川でしたよ 最初にツァイスの星空を見て、後にメガスター。 両者の対比も興味深くすばらしかったです 最後にまたツァイスの星空に戻った時には、妙に落ち着いたのは どうしてかな~ でも、この国内現役最古の投影機も50年を経て 2010年には引退して新しい投影機に変わるそうです。 最後には、また新しい投影機との共演が企画されるでしょうから また行きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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