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カテゴリ:宝塚歌劇
新型インフルエンザの感染で、神戸ではたいへんなことになっていますが
神戸の街を通り抜け宝塚まで行ってまいりました。 恒例になっております、トップスターさん退団の千秋楽の抽選です 前売りでチケットが手に入ることは、ほぼ不可能なのでこの抽選がたよりです。 千秋楽のくじ運は良い方だと思うのですが、何故か今回は絶対無理な予感が 前回の日記に書いた様に、5年ぶりぐらいにとても気にいった作品で かっこ良すぎる大和さんのさよならです。 あまり思い入れが強すぎると、当たらない気がします まだ車には乗れないので、今日も電車。 かなりの人がマスクをしています、もちろん私も。 学校はほとんど休校になっていますし、たくさんの人が集まるイベントなどの中止も 報道されているので、もしかしてさよならのパレードなどが中止になったりしないかなと 少し心配しながら宝塚に到着 何となくいつもと雰囲気が違います。 人が少ない... やはり新型インフルエンザで不要不急の外出は控えてということでしょうか もちろん学生たちは自宅待機だし~ 今までにない抽選順位の番号です 締切時間の9時になっても、250人ぐらいしか並びませんでした~ それで引いた番号は、予想通り240番台 普通なら絶対当たりませんね~ でも今回は全員当選、当日B席か立見席かエスプリ中継かを順番に選ぶことができます。 はい、エスプリ中継で千秋楽観てきました。 楽屋入り待ちは、いつもより少なめですが場所が少ないので やっぱり3,4段の人の後ろからみました。 組子たちが「バレンシアの熱い花」の変え歌で迎えたり 「薔薇に降る雨」のセリフを大きな声で言ってくださいました。 このセリフは大劇場での挨拶の後のカーテンコールでも トップさんになってもファンからの手紙やプレゼントを直接受け取る 大和さんらしい優しさがあふれていました 写真も撮ってみましたが、手の調子も悪いし右手を上にのばして 適当にシャッター押す状態なので、ボケボケですが 宝塚の公式HPやスカイステージで放送されなかった様子を少しだけ 退団される七帆さんも大和さんを乗せる役に参加されてました 千秋楽は、特にアドリブはなかったです。 組長が退団者の紹介をしている時には、出演映像がバックに流れていい感じでした。 さよならショーは、思い出の作品のシーンが再現されていましたし客席降りもありました。 好きだった「バレンシア・・・」の場面を彩苑さんのソロで 美羽さんや七帆さんも1曲ソロがありました 「life」の歌の時は涙をこらえきれなくなった場面もあり感動的なさよならショーでした。 退団のあいさつは、黒燕尾で登場、素敵な笑顔でした。 何度ものカーテンコールの後、緞帳の前で 「君たちは僕のバラ、いつ、どこにあろうとも」 他の退団者を中へと合図するしぐさと、その後のセリフはほんとにかっこ良かった。 「死ぬまで好きだよ、ずうっと」投げキッス ここまではスカイステージでも放送されていましたね。 その後、もう一度一人で銀橋へ登場! 客席からの掛け声に答えたのがホントに素敵でした。 (言葉を書くのはやめときます) 珍しく歓声が「キャー」になってたかも 黒燕尾から緑のはかまに着替えて、この花の道がライトアップされた中を通ってパレードです そして楽屋入りの時にも乗ってきたベンツのオープンカー スポーツ紙などのパレード後の写真にも載っている クリスタルでフルコーティングされたベンツです 近くで見たけどすごかった ハートのまわりには電飾もされていましたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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