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東武線沿線で子育て

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2015年12月25日
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続けてのアップです。
クリスマスとは全然関係ないですが…
やっとまとめられたので。

「もっと知りたい」…大学の出席状況、親が確認

少し前の記事ですが、親が大学の出席確認までしてあげるんですね…
授業に出なくて、単位が取れなくて、留年になって困るのは、本人!!
確かに、親が学費を払ってるんだから、当然の権利と言われればそれまでですが。。
親は、留年したら学費払わないから~ときっぱり言うだけでいいと思うのですが…
自分のことは、自分で責任を持って決めることを中学生くらいからしておかないと社会に出てから困るのは目に見えていると思うのです。

親がしゃしゃり出ていいのは、小学生まで!
(しゃしゃり出すぎては、もちろんいけないのですが…)
もちろん、助けが必要であったりした時は、きっちりサポートできる親でありたいと思います。

私の親は、高校選びくらいからは進路に関してはあれこれ言わず、見守ってくれていました。
本当に感謝しています。
お金も必要な時に、きちっと出してくれました。
(その分、普段からは必要なもの以外あまり買ってくれませんでしたが…)

親は関与しない勇気を持ってほしいものです。


これから少子化で、大学はどんどん学生ではなく親へのサービスを手厚くして、学生を囲い込む方向に向かうような気がします。
そうでなくても、大学ぐらいは出ておきなさい!と親が子供に大学に行って欲しいと思っている時代ですし…
そのうち、大学生にもなって授業参観とかあるんじゃないかしら…
想像したくないですね~

私も大学の学費は、すべて出してもらっていたので、偉そうなことは言えないのですが…
学費の免除などあらゆる手段を使って安く通えるようには最大限努力はしてました。
さらに奨学金(無利子)借りて、アルバイトで平均月7万円くらいは稼いでいたので、一人暮らしの費用は大体自分で賄っていました。
アルバイトが楽しくて、学業がおろそかになったこともありましたが、留年もせず無事卒業しました。

大学生活くらい、親に干渉されず、貴重な青春時代を謳歌してほしいものです。
大学生活の恥ずかしいくらいの失敗の数々は、今、生きてるな~と感じることも多いもんです。

親になって、口を出さずに見守ることが如何に大変かは実感しています。
特に、便利な世の中になったのと狭小住宅で、どうしても子供が目の届く範囲にいることが多く、手出し口出しが多くなってしまうのは、仕方ないのかもしれません…
自分の趣味や仕事をしっかり持って、子供に依存しない生き方をしなければ!とつくづく思うこの頃です。





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最終更新日  2015年12月25日 17時27分31秒
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