カテゴリ:幼児教育
少し遅くなってしまいましたが、行ってきました!
糸山先生の講演会が大宮であるので、家族総出で行ってきました。 下の娘は、初の託児。 上の娘は、ワークショップ。 夫と私は、講演会。 今回の目的は、とにかく夫にどんぐり倶楽部を知ってもらうこと。 子育てを取り巻く状況をもっと理解してほしいこと。 どんぐり倶楽部という存在を今まで明かしていなかったのは、多分、話しても「別に良いんじゃん」さらっと流されるから。 うまく話すタイミングがないままに来てしまったので、講演一週間前に話しました。 ある程度は、予想していた反応が… 「めんどくさいから嫌だ」 なので、「もう申し込んだので、行きまーす」と強制連行しました。 夫の反応は、ひたすら「宗教だ~教祖様だ~」でした。 講演が終わってからも、「時間とお金の無駄だった」でした。 ただ、どんぐり問題を取り組んでいくことは、「いいんじゃん」と言ってもらえました。 子育てに関して、あれこれ言っても、「子供は勝手に育つ。あれこれしなくても大丈夫。」と楽観主義の夫。 満席の会場を見て、どんぐりの子育て、教育方法について興味がある方がこんなにもいるんだと夫はびっくりしていました。 同時に気味が悪いとも… どうして子育ての講演会にお金を払ってまで聞きたいのか理解できなかったようです。 夫は器用で、なんでも卒なく要領よくこなす人なので、子供のゆったりした非効率な行動が待てないので少しは変わってくれないかな~と期待したのですが。。 まぁ、講演会を聞いてくれただけ良しとします。 私がこういう考えでいるということを少しでも分かってもらえたかな~ 変な宗教に入信した~どっぷりはまらないでくれよ~という感じかもしれません。 あまり、普段から本音を見せない人なので、よく分かりません。 糸山先生にお目にかかる機会があると思っていなかったので、本当に貴重な機会でした。 お話は、本で読んで知っていることが多かったとはいえ、糸山先生の口から直接語られるのを聞くとより身の引き締まる思いでした。 やわらかくもよく通る声、頭のいい人ってやっぱりこういう話かたされるんだな~と、プレゼンの勉強になりました。 今回の講演では、テレビやメディアの害についてはあまり語られなかったので、もう少しそのお話も聞けたらと思いました。 子供たちのお迎えもあって、講演後はそそくさと会場を後にしました。 会場の外の公園で少し遊んで、素敵な並木道を歩いて、夫にお礼のビール(私と娘はパフェ)をごちそうして帰りました。 上の娘は、緊張したようですが、楽しめたみたいです。 どんぐり問題も今までで一番丁寧に書いていた問題となりました。 下の娘は、半分くらい泣いてたみたいですが、これもまた経験かな。 貴重な機会を作ってくださった皆様に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年12月01日 12時12分04秒
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