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こんにちは。
今日は、先日 朝日6844さん がコメントにくださいました、へびつかい座に生命の痕跡が見つかったという記事をご紹介します。 まず、米航空宇宙局(NASA)は21日、地球から375光年離れたへびつかい座の「IRS46」と呼ばれる太陽ほどの大きさの恒星の周辺に、生命が生まれるのに必要なアセチレンなどのガスを発見したと発表しました。 これらのガスは、NASAのスピッツァー赤外線宇宙望遠鏡 (Spitzer Space Telescope )による観測で見つかり、「IRS46」の周りをレコード盤のディスクのように回っているそうで、将来、惑星になるとみられているとのことです。 そこは、生命が生まれる前の数十億年前の地球に環境が似ているそうで、生命誕生の秘密を解明するのに役立つとみられるとのことです。そして、ガスには炭素を含んだアセチレンやシアン化水素、二酸化炭素などが含まれていたということて、これらの物質から生命に必要なDNAなどの化合物を作ることが可能だということです。 カリフォルニア工科大のジェフリー・ブレーク博士 ( Dr. Geoffrey Blake ) は「試験管にシアン化水素、アセチレンおよび水をともに加えて、それらを混ぜ合わせ、かつ反応するために適切な条件を与えれば、アミノ酸を含むたくさんの有機化合物、およびアデニンと呼ばれるDNAプリン塩基を作ることができるでしょう。」と話しているそうです。 生命誕生に必要なアセチレンなどのガスは彗星などによって地球まで運ばれてきたのかもですね。また、地球以外の惑星でも生命が誕生しているかもしれませんね~♪(^▽^)/ ![]() 『提供:NASA/Jet Propulsion Laboratory, Pasadena, Calif.』 「IRS46」の周囲でアセチレンなどを含むガスが回っている想像図 ~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~ (〃 ̄▽ ̄)o-o∠※PAN!"。・:*:・゚☆メリークリスマス・:*:・゚☆ 今日は、クリスマスですね☆どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ~☆ そして、いよいよ有馬記念ですね ! 今年は7月4日の独立記念日にアメリカでは「ディープインパクト」計画を敢行しましたね。それと関係があるのかないのか定かではありませんが (笑)、ディープインパクトは21年ぶりに無敗の三冠馬となりました。有馬記念を制するのはどのお馬さんなのでしょうね~♪ 彡^・∋/[馬]\∈・^ミ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.25 06:46:07
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