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The Sixth Sense。 ~徳姫(*^.^*)珍道中~  弐

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2005.12.29
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テーマ:宇宙の話題(324)
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは。

今日は、ハッブル宇宙望遠鏡で、天王星に新たな二つの輪と衛星を発見したという記事をご紹介します。

まず、米航空宇宙局(NASA)は22日、ハッブル宇宙望遠鏡で天王星の周囲に新たに二つの輪と二つの衛星を発見したと発表しました。


天王星の輪の発見は、1986年のボイジャー2号が天王星に接近した時以来だそうで、計13個になるとのことです。

今回の二つの輪は、2003年8月と2005年9月の観測で確認されたということです。そして、この二つの輪は、どちらも過去に見つかった輪の外側にあり、最も外にある13番目の輪の直径は、11番目の輪の約2倍だそうです。

さらに、NASAでは、ハッブル宇宙望遠鏡で衛星も二つ発見し、マブ(Mab)とキューピッド(Cupid)と命名したとのことです。そして、衛星のうちの1つは新しい輪の最も外側のものと軌道を共有しているそうで、衛星が持っているちりやほこりが恐らく輪の供給源になっているとみられるそうです。そのような補給物なしでは、輪のちりなどは、ゆっくり天王星の方へ向かい螺旋状になってしまうそうです。しかし、そうならずに天王星は輪と衛星の同体系を持っていることになるそうです。

また、天王星は軸が極端に傾斜しているために、輪システムは、土星のような他のガス巨大惑星のまわりの輪に比べてほとんど垂直に見えるそうで、土星と異なり、それらがほとんど氷というよりむしろちりであるため、輪が非常に暗くかすかにしか見えないということです。

ハッブル宇宙望遠鏡がまたまた新発見~ ! 私たちを夢とロマンに誘ってくれますね♪(^▽^)/



天王星に2つの輪
『提供:NASA/ESA/M. Showalter(SETI Institute) 』



天王星(マブとキュービッド)
『提供:NASA/ESA/M. Showalter(SETI Institute) 』






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Last updated  2005.12.29 16:44:32


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