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ハモ漁が本格化 津田港から午後2時から翌日の夜明けまで、20隻弱の漁船が出漁しています 漁を終えた船が続々と荷受場に 底曳協会では、資源保護のため200g以下のハモを再放流しています 選別台の隙間をそのサイズに合わせ、選別台から落ちたハモを海に返し 特、大、中とサイズ分けして荷受け 大型の活魚車に ハモは関西の市場に 徳島県はトップクラスのハモの産地ですが、関西の消費には叶いません ハモはウナギの仲間とあって非常に栄養価が高い上、ウナギに比べて低脂肪高たんぱく 骨切りして小骨も食べることで当然カルシウムもたっぷりで、夏バテ防止にも効果的 更に皮にはコンドロイチンも多く含まれ、コラーゲンのように肌を美しく保ちます 京美人はハモによって育まれたのではと言われる程です 淡白で美味しい最高級の食材が手軽に味わえます お問い合わせ「徳島市漁協」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 15, 2014 11:50:52 AM
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