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テーマ:阪神タイガース(2506)
カテゴリ:栄光への軌跡 21
阪神むなしい終戦 監督と選手の信頼関係どうだったのか 「おれたちの野球」は敗れ去った。矢野阪神の集大成ともいうべきレギュラーシーズンは143試合目でV逸、CSは3位巨人に完敗した。 吉田 惜しかったし、むなしいシーズンになってしまいました。今シーズンはなんだったんだろうかと思いますな。あれだけ開幕から突っ走ったが、終盤になって優勝をさらわれた。もったいないし、不思議でした。ここで巨人に連敗したのも、岡本和の出場が難しいから阪神に優位に傾くと思いきや、巨人に全員でカバーされた感が強かった。 目に見えている場面では、3回の中野、8回の大山のエラーが失点につながった。 吉田 だれがみても軽率なミスで致命傷になった。中野は守備機会ごとにうまくなった。逆に3回裏1死一、二塁で、梅野の三塁線への難しいゴロを若林にうまくさばかれゲッツーになったのは両極端でした。大山は守備も、打撃にも自信と不安が入り交じってプレーには迷いがみてとれる。阪神はチーム全体が“球際”を鍛えるべきだ。時代が変わったで片付けているようでは、いつまでたっても守備力は上がらないし、毎年言ってるが指導力ですわ。 1点差だったら勝敗の行方はわからなかった。だが8回に大山が坂本の三ゴロをファンブルすると、続く4番丸に三塁側にセーフティーバントを決められた。亀井の犠打、ウィーラーの犠飛で加点された。 吉田 この2戦だけをみると、原監督の采配が1枚上だった。丸のバントは間違いなくベンチのサインだろうが、巨人はシーズン中に10連敗を喫し、阪神も勝ち越したのに、短期決戦で機をみた1点のとり方はさすがと言わざるを得なかった。 今シーズンは優勝する絶好のチャンスだったが、ファンの期待は裏切られた。 吉田 チームを引っ張って勢いをつけたのはサンズと佐藤輝でした。ロハスではない。その2人を使いこなせなかった。特にサンズは終盤から、このCSも出番なしで、影も見られなかった。ヤクルト、巨人と比べて打つほうの軸はさておき、投打に総合力では劣っていない。監督と選手の信頼関係がどうだったのかというのは気になった点です。世代交代は進んだものの、惜しかったで済ませてはいけない敗退でした。 ニッカン阪神 2 - 4 讀賣 阪神甲子園
JERA クライマックスシリーズ セ 短期決戦に弱すぎ君の タイガース クライマックらシリーズ ある程度予想と覚悟はしていたけど 讀賣に2連敗 で 今シーズンが あっけなく 終了 晴れ のち 雨 ところによっては 雷にも注意が必要です 今日の 先発投手のことではありません 2021年のタイガースを 天気に例えるなら こんな感じではないでしょうか? きっと 燿大君は 朝 天気がとっても良かったので なんだか うれしくなりすぎて 家を出る時 傘を持っていくことを 忘れてしまったのでしょう 午後から降り出した雨が どんどん 大降りになっていく中 それならと お気に入りのハンカチを ポケットから出してみたけど 役に立たず ずぶ濡れになるしかなかった そんな CSでした ガッツ! は絶対必要ですが それだけで勝てるほど 勝負はあまくないってことです 知らんけど... 同志のみなさん 1年間 本当にお疲れさまでした 次は 来年の1月31日 キャンプインの前日にお会いしましょう 良いお年を!! なんてね... 本来なら ここで今年のブログは終了ですが もやもや ムカムカ 胸 に引っかかるものがあります 割り切れない 悔 しさがあります 言いたいことが ヤマ ほどあります 正直 愚痴 でしかないのですが このまま 終 わるわけには... いやっ終わりたくない そんな気持ちが今年はあります... タイガースファンの私にとって 讀賣が勝って嬉しいわけがありません 今年 調子に乗りすぎのヤクルトも鬱陶しい限りです それならのパリーグですが 選手は知っていても 本当の特徴はよくわからない... だから この先の試合は 私にとっては消化試合でしかありません ただ 野球ファンとしてCSや日シリは特別なものです (多分 見ないと思いますが...) この NPB最大のイベントの邪魔にならないタイミングで もう少しだけ ブログを書こうと思います 冬眠前の反省会 近日開催予定!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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