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商工会での簿記3級講座も今日と明日で終了です。
ラス2の今日は「修了試験」。 本試験と同じ形式の模擬試験を、本試験と同じ2時間かけてやってもらいました。 講師になってほぼ20年ぶりに3級の問題を見ましたが、 ずいぶんと難しくなっているような気がします。 合格率も最近の試験では35%ということは、どちらかというと落とす試験ですよね。 試験の問題を見て気づいたこと。 ・言い回しが必要以上に複雑で、かなりの国語力が必要? ・部分点を与える問題が、総合問題の一番最後に出ている。 力尽きて答えられなくなるのを狙っているのか? ・仕訳問題が5題あって回答欄が全て同じ幅って、何行書くかわからないようにしている。 3級の時点から「陰険問題」なのですね。 私が受けたのは学生時代で20年以上前のことなので曖昧な記憶ではありますが、 もうちょっとは易しかったような気がします。 税理士試験もそうですが、資格試験というのは年々難しくなっていくようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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