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12月12日期限で小松小動物管理指導センターで里親募集をしていた高齢犬。
無事に譲渡されたそうです。 気にかけて下さった方々、ありがとうございました。 高齢犬はなかなか譲渡も難しく、シェルターを持たない私達はなかなか保護する事が難しく、毎回どうにか出来ないか頭を悩ませます。 それでもこうして受け入れて下さる方もいて、本当に嬉しい限りです。 ただ残念な事は、これから先も高齢犬に限らず問題行動を持った子や身体的ハンディを持った子など、譲渡の難しい犬がセンターに搬入され続けると言う事です。 全てを救う事はなかなか出来ない事なのですが、一匹でも多く救いたいな、と思っています。 今は少しずつ飼い主のクオリティーも上がってきていますし、それに伴って捨てられる頭数も段々減ってくれるといいな、と期待もしてます。 今頃あの子もホッと一息ついてるのかな。 第二の犬生を楽しんで欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 12, 2013 09:07:05 PM
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