私の集落は戸数104。
10年ほど前まで専業農家も3戸ありましたが今はゼロ。農作業はほとんどの家が委託。
契約講はなんとか維持しているものの、山の神講の講中は観音講々中というのが正しい年代。若い人はほとんど勤めています。
地区の15集落のうちミニディサービスのない集落が2つ。そのうちの1つが私の集落です。
10数年前、ミニディがはじまったころ、70代前半だった人たちは「ディサービスなんてまだまだ」と言って見送りになりましたがあれからウン10年、元気だった皆さんもだいぶ弱り、お茶のみ友達も少なくなりなりました。介護の認定方法も変わり、ディサービスの利用もままなりません。
明日はわが身の私たち。
自分の将来は自分で切り開かなくては。
きょう、ふれあいセンターでミニディサービスをやるかどうか始めての寄り合い。区長、民生委員、福祉推進員4人で社協の職員(2名)の説明を受けました。
次回は26日。
集落の3役にも入ってもらい、ミニディと集落のこれからを考えたいと思います。