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カテゴリ:脊髄小脳変性症
最近、火を使って調理することが恐くなりつつあります。 今日はホワイトシチューを作りました。 このシャトルシェフと言うお鍋を使って…
このお鍋、ステンレスで出来たうち鍋を短時間沸騰させて、後は、この内鍋がスポット入る保存容器に入れておけば長時間の保温ができ、しかも、沸騰させた余熱を保っているので、中の食材が煮えるという仕組みで出来ています。 だから煮込み料理を作る時は、このお鍋を使うのがいいのですが… 今まで使ったことがありませんでした。 結婚した時にお祝いとして、旦那の友達から頂いていたのですが、7年間使わずに大事にしまってありました。 それを出してきて、洗って、シチューを作ってみました。 お昼頃に作ったのに、まだ少し暖かいです。 このシチューを火にかけたのは、食材をバターで炒めた5分くらいと、水を入れて灰汁を取ってからルーを溶かして牛乳を足した後で沸騰させてから5分くらいの計10分くらい… そしてこの保存容器に入れて30分で完成だそうです。
そして、今日、容器に食材や調味料を入れて短時間チンすれば熱々の料理が出来上がる! というタッパーのようなものをTVショッピングで販売していたので思わず購入してしまいました。 最近足の覚束なさが増して来ていて、出来ることなら火やお湯を使った調理をしたくないので、レンジを使って出来るとか、シャトルシェフの様な器具を使って調理できるなら、それが火傷とかしなくて済む一番の方法だ… と思い、何とか危険を回避して調理ができるように考えています。 病気と確定診断を受ける半月くらい前に、アスパラを茹でていて、その沸騰したお湯を足にかけてしまい、大火傷をしました。 その傷もケロイド状になって残ってしまいました。 工夫をして、ガスの火を使わなくても、美味しい料理が食べられるならそれが一番いいので、主婦の知恵で、色々工夫していこう! と思っています。 なるべく長く調理が出来るように…
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