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カテゴリ:脊髄小脳変性症
新型インフルエンザのワクチン、無事に予約して来ました。 リハビリで通っている病院の、院長先生の診察を受けた所、私の病気は持病に含まれるから… とすぐにOKが出ました。 ただ、神経内科で通っている病院の方で新型インフルのワクチンを受けるって言う話はないの? と聞かれ、そっちの病院とゴタゴタがあったらイヤだな… と心配していて、神経内科受診時に、リハビリ病院の方が近いからリハビリ病院で受けます! って断っておいてね! と言われました。 神経内科で通っている病院で受ける! と言う感覚は頭の片隅にもありませんでした。 でも、今日してきたのは予約までです。 持病を持っている人への新型インフルエンザのワクチン摂取は、今月の16日以降に開始することになっているそうで、1本で20人分のアンプルとして来るらしく、20人分まとめて摂取するそうで、病院が指定した日付と時間に来られない場合は、強制的に予約はキャンセルされてしまうそうです。 いつぐらいの予定ですか? と一応聞いてみましたが、ワクチンが届くのが17日と21日の予定だそうで、予約人数がはっきりしないので、今はいつとは言えませんが、病院から家電に電話で連絡があるので指定した日・時間に摂取しにきてください! と言われました。 でも、私、今週も来週も一日家にいるのは、木曜日と日曜日だけで、ほとんど外出しています。 相変わらず忙しいです。 だから、家電に連絡をもらっても連絡がつかないのです。 しかも家電は、家にいる時に留守電にセットしてしまうと、出られない内に留守電になってしまうので、普段は留守電にしておけないので、出かける時も留守電になっていないのです。 外出する時だけ留守電に設定するか? 次回のリハビリの時に、家電に電話していない時は携帯に連絡をもらえるようにお願いして来ましょう! でも、インフルエンザになることよりも、重症化が恐かったのですが、とりあえず目処が経ってホッと一安心です。
今日のリハビリの帰りに乗ったタクシーの運転手さんは、ものすごく優しい方でした。 家の前に車を停めると、サッと自分がタクシーから降りて、車の後ろから私の乗っている側に回って外側からドアを開き、「忘れ物しないように、ゆっくりどうぞ!」と声をかけて下さって、マンションの超重たいドアを開けて、私が行くまで待っていてくれました。 マンションの自動ドア(オートロック)の外側のドアは重くて、今はまだ何とか開けられますが、この先車イスになったりしたら、重くて開けられません。 家のマンションは管理人さんが常駐しているわけではなくて、管理費を抑える理由もあり、午前中しかいないので、午前中の外出時はいいのですが、午後から1人で出かける時、困るな… と思っていましたが、タクシーの運転手さんに開けてもらえばいいのかな? と思いました。 でも、そうなるとちょっと1人でそこまで… とかの外出が出来なくなるな… とか今考えても仕方のないことを、色々考えています。
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