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カテゴリ:脊髄小脳変性症
今年、友の会が発足して30周年を迎えました。 と言うことで、11月の通常号と一緒に臨時号として、30周年記念誌を作ることになりました。 私は、昔(もう4年くらい前になりますが)、PCのソフトウェアの仕事を大学卒業後14年間ほどやってきたので、ブラインドタッチで入力出来るし、仕事をしている間に、日商ワープロ検定の2級を取得しました。 なので入力は割と得意だし… と思っていたのですが… 今回、30周年の記念誌の入力をすることになり、私達の病気は年配の方が非常に多いので、手書きの原稿を送って来る方が非常に多いのと、PCで打ち込んだ原稿を送ってくれた方には、編集長さんが私のPCのアドレスにデータを送ってくれるように頼んでくれているみたいで… 手書きの原稿は、割と楽に入力できます。 私達の病気の特性として、書字がしにくくなる! と言う症状があるので、手書きの原稿は、ほとんど短いのですが… 自分で書けないので… と家族に代筆してもらった方も沢山いらっしゃるようですが、それでも、手書きの原稿は割と短いので、すぐに入力が終わります。 今まで、送られて来た原稿は、ほとんどが編集長さんから郵送してもらい、家に届いたその日の内に入力を終えて来ました。 その日の内に入力しているのは、手持ちの原稿がどんどん増えて来て、最終的に爆発して「もう出来ない!」となってしまうのが恐かったから… です。 以前、原稿を送ってくれた時に編集長さんから、次の原稿からは別の人に送って入力してもらうことにするから… と書いて来てくれました。 でも、私から、「既に送ってもらった原稿は打ち込み終ったので、まだ私に送ってくれても大丈夫です。」と連絡して送ってもらうように手配ました。 その後、原稿がどんどん送られてきていて… でも、今週は後半にお墓参りに釧路に行くので、これから原稿を送ってもらっても、22日の実行委員会には間に合わないので、事務局長さんに連絡し、他に入力出来る方に降り分けて もらうようにお願いしました。 昨日は、原稿の打ち込みだけで7時間ほど熱中してやっていました。 それで日記が書けませんでした。 今日も入力を少々しました。 数時間座りっぱなしで入力作業をしていると、立ち上がるのもちょっと厳しいくらいになり… 立って歩くのも危なっかしいです。 今手持ちの原稿は、データを送ってもらうのを待っている3つのみになりました。 もしデータを送ってもらえない場合は入力し直さないといけません…
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