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カテゴリ:脊髄小脳変性症
主治医の先生から、咽が相変わらずひどい… って話をしたら、「吸引機はまだいらないかい?」 と言われました。 「吸引機…?」 考えてもみないことだったので、ちょっと面喰らい気味でした。 車椅子が5月中旬に出来て来る! と言ってあったので、6月末から7月頭になった! と言う話しをしたら、「転倒の危険防止のためにも早く欲しいのにネ」 と言われました。 「そうやって頼んでも来るのに時間がかかるのなら、本当に欲しい時にないと困るから、早め早めに手を打って準備しておいた方がいいよ!」 と… でも、まだまだ吸引機があっても自分で吸引できそうなのですが、本人が自分で吸引する! なんて話しは聞いたことがないような気がします。
大学病院入院時に、年に1度ですが、呑み込みの検査はしてもらっていて、飲み込みにはまだ特に問題はないそうです。 呑み込みの検査の時は大勢がレントゲン室にいて、緊張した状態で検査するので、なかなか異常として出る人は少ない… と聞きました。 喉に食べ物が詰まるような感覚があり、飲み物で流してやらないと苦しい感じになるのは、食道の機能が弱って来ていてゴックン! と飲み込んでもなかなか胃に食べた物が落ちて行かずに、食道に溜まり続ける傾向にあるので、「食べてから1時間は横にならない方がいいよ!」 と言われました。 肺炎になってからでは遅いので、吸引機を用意しておいたほうがいいのでしょうか?? 介護しているご家族が吸引機を使っている方や、 患者さん本人が吸引機を使っていると言う方、アドバイスをお願いします。
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