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こんばんわ~~~です。
こんな時間に私が更新するなんて・・とても珍しいと自分でも思ってます。 旦那はコタツで寝ています。 大好きなお酒を飲んで。。。。すやすやと。 私も缶チューハイを二本のんでほろ酔い気分。 で・・・母の介護の事ですが・・・・ 母の介護の為に母と同じマンションに引っ越して、2年がたちましたが・・・ 今、感じる事の一つに どうしても「介護」と言うと、方法論になりがちですが・・・ 例えば「認知症の人とはどのように会話すればよいか」とか どのように行動を理解すればよいか? どんなケアをすれば良いかとか・・・ 私も最初はそうでしたが、 でも、最近感じる事は 方法論よりも、介護する周りの人達の心のありかたが一番重要だな・・・ と、言う事です。 介護する側の心を大切にして一つにする。 皆で「幸せって何かな??」って一緒に考えたりとか 其々が心を一つすることが重要で・・・ その上で 「頑張って母の笑顔をみれるようにするにはどううすればいいのかな」 とか・・・ 「自分のできる事はこれぐらいだけど、大丈夫??」 「他にできる事はある??」 とかの声かけやコミュニケーション。 を重ねていく。 ちょっとしたことだけど、何かしてくれたら「感謝」の 「ありがとう」の一言。 そんな、介護する家族の 小さいけれど、自分が出来ることの積み重ねや お互いを思いやる気持ちが、一番重要なんだな・・・ って感じます。 そういう気持ちの結果、具体的でベストな介護方法が見つかるような気がする。 遠回りだけど、実は着実な方法のような・・・ 認知症の人には、理屈や方法論なんかは通用しないけど 心は通じると思う。 だから、介護する側の「心」を大切にして一つにすると 通じるのではないのかな・・・って、今、思ってます。 理想論かもしれないけど・・・・ 私はこんな方法でしか、関われない。 目には見えない「心」だけど・・・ 幸せを感じるのも「心」だもんな~~~ そんな事を感じる今日この頃です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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