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さてさて、北海道珍道中?その2でございます。
母だけでなく、私の記憶も日々薄れていくので、早めに書かなくては! と、焦っているのですが・・・・ 初日からいきなり!!!!お馬鹿な事実発覚! なんと、旭川に到着して知ったこの事実! この一週間動物園はなんと、お休みだったのだ~~~ なんて、詰めの甘い姉と弟なのでしょう。 やはり血筋なのでしょうか??? そんな事も知らない母は、ニコニコと車に乗っています。 ショックを和らげるために入った、ラーメン村で食べたラーメンも・・・ 弟・私「・・・・・・・」 なのでした。。。。初日からとほほ・・・のスタート。 気を取り直して車を走らせ、美瑛の丘めぐり。 とても雄大な景色に3人とも 「すごいね~~。すごいね~~」の連発でした。 やはりこの雄大さは、現地に来ないと体感できないのですね・・・・ もう、すっかり葉は枯れていて、あたり一面茶色なのかと思っていたので、 以外にも緑が多く驚きました。 母の一番の感想は 母「こんな広い所にぽつんと一軒だけあって、怖くないのかな~~」 でした。この台詞は2日間美瑛にいる間、20回は繰り返されました。 雄大な景色よりも、こちらの方が印象的だったのでしょう。 で・・今回のホテルでは2日間バイキングだったのですが、 朝食も入れると計5回のバイキング。 このバイキングが、予想もしない小言の始まりで・・・ 私の後ろに、一緒にお盆とお皿をもって母も料理を取るのですが、 ちょっと目を離すと、取る・取る・取る 私「そんなにとっても食べきれないでしょ」 母「いいの!!うるさい」 と言って、私から離れ又取る・取る・取る 私「後でおかわりすればいいんだから。モウ止めて」 母「あっ!あの人が取ってるの美味しそう」 私「じゃあ、これを食べ終わったら又来ようね」 母「何なのよ、あんた。うるさいな~~。」 一回目は説得を諦め、好きに取らせた。 弟も「知らないぜ~~かあちゃん。食べきれないよ」 母「うるさいな。あんた達は。これくらい食べれるよ」 そして、案の定たっぷりと残して 母「これあげる。モウ入らない」と言い出した。 私「も~~。だから言ったでしょ。取りすぎだって」 母「え~~??そんなの知らない。もう苦しい」 母が取る料理は、子供が好きそうな甘くて、見た目がきれいな色の物。 私「私食ないよ。まだ、自分のあるもん」 母は勝手に私の皿に自分の残り物を入れる。 そして、暫くたつと、自分の空の皿と私のサラを見比べ、 母「私の何も無い・・・取ってくる」 と始まるのであった~~~~。 恐るべし!!バイキング!! 翌日からはチョット頭を働かせようと、 私も母もお皿一枚にして、少しだけにして先ず席に着こう!!作戦にした。 しかし!!私が自分の取ったパンをトースターで温めてる最中、 母は一人で皿を一枚追加し、てんこ盛りでおかずを取っていたのであった 母の食欲!!恐るべし!! なので、なんだか毎回食事の時には小言の多い私になってしまいました。 もっと、ゆっくり食べたかったかも それは、母も一緒かな? 最後までよんでくれて有難うございます。 もし良かったら、これを→ポチッと押してくれると励みになります。 有難うございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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