[化粧品成分]の記事一覧 | オーガニックコスメで綺麗になる！！

★しみを消すために化粧水前に使う美白美容液を探してます！！

気になる部分だけをスポットで集中ケアする美容液!アンプルール　ラグジュアリーホワイト　コンセントレート夏も近づく前に、しみ対策を徹底したいと思って、美白美容液を探してます。評判良さそうな一品は上のアンプルールの美容液。ビタミンCより強力なハイドロキノンが主成分。効きそう。ただし定価11000円と値段もお財布にききそう。むつかしいところだなー。

★BBクリームってどのメーカーのものを選ぶべき？

話題のBBクリーム。IKKOさんがTVで紹介してから、輸入元が非常に増えたようで、楽天市場では1種類しか購入できなかったのに、今では何種類もあります。送料無料！ロフト、ソニープラザ発売記念セール!エリシャコイ　BBクリームセット！！0222春先10ソニープラザで売っている「エリシャコイ」のBBクリーム。紫外線防止効果がないのが玉にキズ。全成分：水・酸化チタン・シクロメチコン・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・BG・イソステアリン酸ポリグリセリル-4・ラウリン酸ヘキシル・ポリシリコーン-11・ナイロン-12・セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン・アルブチン・イソステアリン酸ソルビタン・ジメチコン・シクロペンタシロキサン・フェニルトリメチコン・スベリヒユエキス・カミツレ花エキス・マグワ根皮エキス・メシマコブエキス・シリカ・ヒアルロン酸Na・塩化Na・酸化鉄・アラントイン・ブチルパラベン・メチルパラベン・クロルフェネシン・ロクジョウエキス・ヨーロッパグリエキス・ダイウイキョウ果実エキス・カンゾウ葉エキス・コロシントウリ果実エキス・ショウヨウダイオウエキス・トウキ根エキス・EDTA-2Na 【プレミアムBBクリーム　50g】ボーンスキン BB クリームなんだか市場を席捲している「ボーンスキン」。価格が２，０００円前後でお手頃。こちらも紫外線防止効果なし。成分：水、シクロメチコン、植物油、PPG-10セチル、フェニルトリメチコン、セスキオレイン酸ソルビタン、プロピルパラベン、カブリル酸セチル、酸化チタン、アルギン酸PG、EDTA-2Na、BP20、アラントイン、グリセリンメチルパラベン、ヒアルロン酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、酸化チタン、黄酸化鉄、黒酸化鉄、赤鉄、香料 TVで紹介！放送終了後、大ブレイク！！化粧下地、ファンデーション、ダメージケアとオールインワンのBBクリーム。 2月下旬配送予定　税込1,380円！BBクリーム【ヘルス・ビューティー】これは日本のメーカーのものらしい。お値段も1,500円以下で買える。ただ紫外線防止効果はなし。全成分：水、オクタン酸セチル、酸化チタン、ＰＧ、トリ（カプリル/カプリン酸）グリセリル、アルブチン、タルク、セチルＰＥＧ/ＰＰＧ－１０/１ジメチコン、硫酸ｍｇ、酸化鉄、ＢＧ、チャ葉エキス、ミツロウ、マイクロクリスタリンワックス、ミネラルオイル、セスキオイン酸ソルビタ、ステアリン酸亜鉛、パルミトイルペンタペプチド-４、クオタニウム-１８ベントナイト、ポリソルベート２０、ジメチルシリル化シリカ、トリエトキシカプリルシラン、香料、ヒアルロン酸、ツボクサエキス、グレープフルーツ果実エキス、メリアアザジラクタエキス、キキョウ根エキス、ヒトヒメハギ根エキス、クララエキス、アラントイン、酢酸トコフェロール、ヒドロキシエチルセルロース、グリセリン、カルボマー、ジメチコン、ブチルパラベン、クロルフェネシン、メチルパラベン、プロピルパラベン、グンジョウ、アデノシン、α-ビザボロール、セラミド-３★即納★リピータ続出！BBクリーム（50ml）SPF35PA++今買わないと損！韓国テレビショピング50万個販売記念大サービス韓国ミニコー社のもの。なんでも韓国のTVショッピングで1番売れているらしい。これもとってもお安い。紫外線防止効果あり。全成分：水、シクロメチコン、酸化チタン、DPG、グリセリン、ジ(カプリル/カプリン酸)BG、合成金雲母、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、マカデミアナッツ油、ホホバ油、アルブチン、アデノシン、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、ベタイン、硫酸Mg、ヒアルロン酸Na、ポリグルタミン酸、ジメチコン、ジステアルジモニウムヘクトライト、酢酸トコフェロール、カルナウバロウ、グリチルレチン酸ステアリル、ビサボロール、アラントイン、加水分解シルク、カルボマー、ポリソルベート20、パルミトイルペンタペプチド-4、スベリヒユエキス、アロエベラエキス、オタネニンジンエキス、チャ葉エキス、ヨモギ葉エキス、酸化鉄、ピロ亜硫酸Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、香料実はBBクリームは、シリコンベースのものより乳液タイプのほうがお肌にやさしいらしい。シクロメチコンはシリコン系で、ジメチコンもシリコン系。今、私が使っているBBクリームのブランドは「IOPE（アイオペ）」。韓国の資生堂って位置づけのブランドで、お値段は5,000円でした。BBクリームの生みの親は「ハンスキン」というブランドで、ここのスーパーBBクリームは7,000円ぐらいします。さて、チープコスメにすべきか、高級に走るべきか。

★安全なメイク用品（ＢＨＴ・ＴＥＡ・タール無配合）を求めて～～１．

ゲランディヴィノーララディアントカラーパレット＃260できるだけ危険な成分の入っていないメイクものを求めてます。このブログを読んでわかるように（笑）、完全な自然派とはほど遠い私ですが、やっぱり要らない危険な成分は排除しておきたい。そこで要注意の成分ＢＨＴ・ＴＥＡ・タール系色素が入っていない、ブランドのメイクものをご紹介していきます。（ＢＨＴ・ＴＥＡ・タール色素については、以前にいろいろ説明してます。）で、今大注目のメイクものはゲランディヴィノーラ。このゲランのパレット、どの色も全てＢＨＴ・ＴＥＡ・タール色素が入ってません！！超すごい次買うのは、このピンク・パープル系の新色にしようと決めてますｗｗいつも茶色のアイシャドウをまぶたのキワにつけていたら、いつのまにかキワがくすんだ色になっちゃった～～という人は特に気をつけてくださいね。アイシャドウしてなくても自然に陰影がついてラッキーとか言ってる場合じゃないですよ！！（実は、それは私。。。）

★パラベンって危険なの？

今日は防腐剤のパラベンについて書きたいと思います。はっきりいってとても重いテーマ。私ごときの素人には勉強しても結論は出ません（笑）p-ヒドロキシ安息香酸メチル（メチルパラベン）p-ヒドロキシ安息香酸エチル（エチルパラベン）p-ヒドロキシ安息香酸プロピル（プロピルパラベン）p-ヒドロキシ安息香酸ベンジル（ベンジルパラベン）などの種類があります。パラベンは指定表示成分。クリーム類・ローション類・口紅などあらゆる種類の化粧品に使われており、接触性皮膚炎の原因物質との疑いがあります。危ないとよく言われていますが、化粧品会社のHPへいくと、ものすごい反論にあいます。パラベンが入っていない化粧品を見つけるほうが難しいので、そうなってしまうのかもしれません。危ないかどうかの基準は、専門家ではない私たちにとって肌荒れするかどうかですよね。もし、あなたがたいがいの化粧品を使っても肌荒れ起こすなら、一度パラベンなしのものを使うことをおすすめします。私の友達にもパラベンに反応する人がいます。非常に化粧品選びの選択肢が狭まり、選ぶ楽しみが減ってしまいますが（笑）、背に腹は変えられません。さいわい私はパラベンに反応しないので、あまり気にせず化粧品選びをしてます。でも、やっぱり、なければないほうが越したことないかも・・・。

★化粧品の成分　酸化防止剤について

以前、酸化防止剤のBLTについて書きましたが、さらに詳しく調べてみました。それによると、トコフェロール：ビタミンＥの一種。血行を促進させ、皮ふの老化防止に効果が期待される。スキンケア、メイクアップだけでなく石けんやシャンプーまで幅広く使われている。チャエキス：ツバキ科の植物、チャの葉から抽出したエキス。肌のひきしめ効果や酸化防止効果がある。などが、おすすめ？の酸化防止剤みたい。説明文からもわかるように比較的安全そう。逆に危険性が高い酸化防止剤は、ジブチルヒドロキシトルエン（BHT)：皮膚炎や、過敏症を起こす。飲み下すと血清コレステロールが上昇する。マウスでの実験により発ガン性の疑いがでている。体重低下、脱毛などを引き起こす。異常行動をおこす事もある。ブチルヒドロキシアニソール(BHA):弱い皮膚特性を持つ。飲み下すと、歩行失調、呼吸亢進、消化機器出血、潰傷形成、肝臓うっ血、発ガン性の疑い。この２つは、旧表示指定成分。つまりお役所も認めた危ない成分です。成分は気にしすぎると、イライラしてキーっとなるかもしれませんが（笑）、BHで始まるのは危ない！と一応覚えとくといいかもしれません。忘れてしまったら、まあそれはそれで良し！として（笑）。

★化粧品（口紅）の成分　BLT

今日は口紅の成分の中で、BLT(ジブチルヒドロキシトルエン)について勉強したことを公開します☆BLT(ジブチルヒドロキシトルエン)～酸化防止剤～比較的、安価なため多くの化粧品に使われています。そのほとんどが酸化防止剤としての配合です。さらに効果を高めるために、ほかの酸化防止剤と併用されることもあります。耐熱安定性もあります。また、安全性にはくれぐれも考慮する必要があります。においや味などはありません。つまり、化粧品の中には天然の油脂、脂肪酸、ロウ、エステル、香料、ビタミン等いろいろなものが配合されているものが多いのです。これらが空気にふれると自動酸化をおこし、皮膚刺激、またアレルギー反応の原因となる過酸化物が作られる可能性があります。これを防ぐために用いられるのです。な、なるほどー。成分表見たら、ほとんどのリップ類に入ってますね。天然のオイルなどは酸化するのも早いので、私は冷蔵庫で保管することにしてます。そりゃ、天然ものを配合したら酸化防止剤も必要になるわな。私は一応このBLTには反応しないみたいので大丈夫ですが、できれば使わない方向でいきたいなー。

口紅の成分～パラフィン～

パラフィン【用途・形状】　保護剤、親油性増粘剤、油剤融点調整剤石油原油を蒸留し精製したもので、一般的にはロウソクのこと。化粧品では油性ファンデーションやスティック状の口紅などに欠かせない原料のひとつ。油性製品の固さを調節したり、肌への感触を改良する目的でも配合されている。天然系のパラフィンには、ミツロウの他にも櫨や米ぬか等からとれるものがあるが、希少である。エステのパラフィン浴では、パラフィンの厚ぼったい皮膜を手足や指に作り、手足を温めて血流を促進、自律神経にも作用し、体調を整えられる。手軽なネイルパラフィンもあり、ネイルで痛んだ爪や指先をケアする。えっ、石油からできてんのか～～。しょーげき！！・・・。ヴァセリンと同じですね。とりあえずアレルギー性は低いみたい。食品添加物にもなってるようだし。スティック状の口紅には必需品の成分。石油アレルギーの人には注意。

タール色素とは

これまでさんざんタール色素という言葉を連発してきました。以前upした説明よりもっともっと掘り下げてみたいと思います。タール色素：タール色素は石油タールから分離して合成されたもので､その多くは皮膚障害の原因となることが分かっている｡中には発ガン性の報告があるものもあるし､特にアゾ系の色素は皮膚吸収されアレルギー反応を起こすことがある｡赤色219号は黒皮症の引き金となることが明らかとなっている｡赤色203号､204号､213号とだいだい色203号は米国の食品医薬局が､1988年､発ガン性を理由に化粧品類に使用することを禁じたものであるが､日本では､厚生省の法定色素83種の中にまだ認められたままである｡「安全な暮らし方事典」日本消費者連盟よりタール系色素は３つに分類できます。1.アゾ系色素　赤色4号・5号・202号・205号・404号・504号　黄色4号・205号・401号　橙色205号　皮膚吸収されアレルギー反応を起こし、黒皮症の原因とされるものがある。2.キサンチン系色素　赤色106号・213号・215号　紫外線により皮膚への刺激､発赤などを起こす。3.その他　黄色203号・204号　緑色3号・201号・202号・204号・403号・404号　青色1号・403号　赤色226号　アレルギー性、発ガン性が高い。化粧品､特にメイクアップ化粧品になくてはならない｢色｣。着色料として多用されているのがタール色素｡化粧品に使用できる法定色素は83種類。多彩な色を作り出すことが出来､色あせしにくく安定性が高いのだが、合成化学物質故の問題を持ちます｡こうしてみるとかなり怖い。人間バランスが重要なので、ときにはタール色素を気にせずスタイリッシュなメイクを楽しむことも必要だと思う。でも、普段のメイクはタール色素なしで！これで精神的にも落ち着いて、メイクを楽しめるってものよさ。

リップの成分

今日はリップによく使われている成分について勉強したことを公開します。化粧品オタクを究めよう（笑）！と思いまして、これから少しずつ化粧品成分についても書いていきたいと思います。まずは、PEG-8について。成分名：PEG-8 基　原：合成役　割：保湿効果PEGとはポリエチレングリコールの略。ポリエチレングリコールは表示指定成分ですが、厚生省の文書では分子量600以下のもののみ、皮膚障害の発生が多いので、表示指定成分となっています。PEG-8は、皮膚表面に保護膜を作り皮膚の乾燥を防ぎ、みずみずしい肌にするために使用されます。水によく溶け、製品の品質を安定させる効果の高い保湿剤。いろいろ調べましたが、保湿剤として使われるだけではなく、界面活性剤としての効果もあるらしいです。発ガン性・アレルギー性があるが皮膚毒性は弱い、としているものもあれば、メーカーよりの意見なのか安全性は高いとしているものもあり、私的には△ってところかな。またわかったら追加します。