たとえ火の中、水の中！

今年も始まりました、カスタン。昨年は楽しいできことがたくさんありましたが、今年はどうなる事やら？なにせ初戦のエリアは西浦。いままでオカッパリしたことありません。４月のうちにプラに１度来たけど、広すぎて良くわからないまま、当日を迎えました。

会長のランカーさんも無事水郷に戻ってきて、いざスタート。自分はプラで見込みのありそうなエリアを東側にきめていましたが、結果的にこれが大外れ。朝一の貴重な時間にノーフィッシュ。（狙っていたクレーン桟橋に３回も入りなおして、結局釣れず）

ここから迷走の始まりでしたが、何気なく寄ったとあるドシャローで１匹のバスを見つけました。これが下の画像。↓

結果的には抽選会で会長に３位を引いてもらった貴重な１匹でしたが、偶然の結果。正直、キーパーのある大会では絶対に狙わないサイズ。でもカスタンだからこそ、取ってしまった………（正直、今でもこのバスを釣ったことは心が痛みます。ブラインドで釣ったのなら、どんなサイズかはわかりませんが、こいつに関しては完全にサイト。）もう１本釣れたのも偶然、目の前にボイルが起きて、ラッキーで釣れただけ。ふりかぶった時にちょうどボイルして、その位置にドンピシャのタイミングで入ったから釣れた。釣ったではなく、釣れた。戦略も何もなし。再現性もないような、本当に偶然出会い系の事故のような１日でした。

報告会ではいつものようにゲストプロの貴重なお話。今回は赤羽プロ。カスタンは毎回、本当に勉強になるイベントですね。でも今日の全体釣果は厳しいの一言。自分もサイズはともかく奇跡的に釣れて良かったということにしましょう。次戦では狙ってバスを取りに行きたいです。