がじゅまるメモ

もうどうだっていいやってなっちゃってもだめだしね

えびちゃんも、今日の彼も言っていたこと。

くやしくて厳しくていっぱいいっぱいになると、ふとその言葉が頭をよぎる。

「もうどうだっていいや」

そう言えればどんなに楽だろうと思う。

でもたぶんそしたら自分のなかの何かも同時に放棄することになるんだろう。

話し方や接し方の技術を学ぶこと。それもいいことだ。道具はあったほうがいい。

でもそうしているうちに、目的を見失ってただその場をしのげればいいというような逃げに入ってしまうことがある。

こわくても、ぶつかってみるほうがいい。

失敗してどうしようもなくくやしくて責任をとってぺちゃんこにぐじゃぐじゃになっても

それでどうなるもんでもない。そんなことでへこたれる私じゃない。

だから本気でぶつかること本気で感じること考えることを恐れなくてもいい。