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カテゴリ:酉
酉社関係者の葬式で、ケケΦと太βイ寸サソ、そして木木君と私という組み合わせで遭遇した。
私が木木君のNE社に転職したことは、ケケΦにはいまだ正式には伝えていなかったのであるが、実はこの葬式の寸前に太βイ寸サソから「ケケΦにはうまいこと言っといたから」と聞いていたので、我々は晴れてケケΦの前に現れることができると、内心ほくそ笑んでいた。 木木君はケケΦに「今度、ご挨拶にお伺いしたい」と申し出て、ケケΦは「はいはい」とそっけなく答え葬儀場を立ち去った。 ケケΦが去った後は、鬼の居ぬ間にとばかりに、さながら酉社の同窓会と相成った。 基本的に社員同士にはしがらみは無いからね。 葬儀が行われたのは10月の早々であったと記憶しているが、10月の2週目あたりに太βイ寸サソよりチャット連絡があった。 なぜかケケΦが大激怒している、と。 早く会いに来たほうが良い、と。 なぜ? 何に対して大激怒? うまいこと話が通っているはずでは??? 何がなんやらわからないまま、とにかく頼みの綱の太βイ寸サソの言う通りに従い、ケケΦに電話を入れた木木君に対し最初は居留守を使い電話に出ず、やがて電話に出たかと思えば「君とは会いたくない」と一方的に宣告された木木君。 それでもなんとか食い下がりなんとかアポイントは取り付けた。 それも最終的には「君には一言、言いたいことがある」と支離滅裂な理由。 会いたくなかったんとちゃうん!! とにかく、ケケΦとの一騎打ちが実現することになったのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.02 00:37:31
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