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カテゴリ:酉
ケケΦとの一騎打ちの前日、私と木木君は作戦会議。
しかしあのキチガイがそもそも何に激怒しているのかがわからない。 結局、言われるがままに謝ろうというめっちゃネガティブな方針に決定。 仕方ないよな。 なにせ年間200万のお得意様なんだから。 で、当日、いよいよケケΦを訪問した木木君。 そこであのペテン師が言ったことの要約はこんな感じ。 まず、挨拶に来ると言ったきり全然会いにこないじゃないか、というもの。 でも「今度ご挨拶に伺います」と宣言してからまだ10日しか経ってなかった。 そもそも激怒していると聞いてアポイントを取ろうと木木君が電話したときもおかしかった。 「君には会いたくない」と言われたが木木君がそこを何とかとお願いすると「別に急いでないからいつでも良い」と言い、じゃあ例月、月末に行っている産廃回収の時でどうか?と伺うと「それじゃ遅い」と言い、しまいにゃ「君には一言、言いたいことがあるからなるべく早くが良い」と言い出すトンチンカンチンぶり。 でも、お得意様の社長さんが挨拶が遅いとおっしゃるなら、と、作戦通りに平謝りの作戦を決行した木木君。 すると今度は「仮にも社長ともあろうものが、言われたことに低頭で自分の意見を言わないとはどういうことか?」といちゃもんをつけてきたと言う。 ケケΦの口撃は続く。 「ともヶわは酉社の大事な幹部である。それを取引先の君が雇い入れるのに、私に断りが無いとはどういうことか?」と。 でもね、お言葉を返すようですが、じゃあ「今度ともヶわを雇い入れたいと思います」と木木君が言って、ケケΦは「あーそうなんだ、じゃあよろしくね」とでも言うと言うのか? 現にあんた!私の転職先が発覚した直後に、「NE社へ産廃回収依頼を出すな」と、産廃担当のS君に直々に指令を出してるじゃないか! あと資材課長(当時)のS氏にもNE社以外の産廃業者の選定をさせてるじゃないか! 酉社内に張り巡らしてある俺の情報網をなめんなよ! ちゃんと全て知ってるんだ! 以前にもここで書いたとおり、そもそも木木君は私を雇い入れると決めたとき、ケケΦに挨拶に行きたいと言っていたが、私と太βイ寸サソで止めた。 それはケケΦの報復を恐れてのこと。 そしてそれは予想通り現実となったじゃないか! つまりそれは、私の退職が決まった7月に例えば木木君がケケΦに挨拶に来たとしよう。 それはそれで恐らく大激怒だろう。 どんな文句を付けるかは、もはや我々の想定外であり全く予測できないが。 でもNE社との契約を今回と同じように即切りしただろう。 そうなると私は、退職までの3ヶ月をケケΦと顔を会わせながら居心地悪く酉社で過ごし、まだ入社もしてない会社の契約を打ち切る原因になるわけで、NE社にとっても大迷惑であり、まさに板ばさみだ。 そして更におちょこケケΦは木木氏の経営姿勢まで罵倒した。 「社長としてなっていない!」と。 ここではっきり言っておこう。 私が見切りを付けたのは、酉社の行く末でも、仕事でもなく、紛れも無くケケΦ、あんたを見切ったのだ! 現レベルで比べても、経営者としてあんたは木木君より劣っている。 それを偉そうに上からの目線で説教くれるとは、ちゃんちゃら笑わせる! 何様だ! バカ野郎様か! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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