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テーマ:一口馬主について(6092)
カテゴリ:ウォーヘッド(アルスノヴァの11)
ウォーヘッド
12月23日(祝・月)阪神1R・ダート1800m戦にR.ムーア騎手で出走し、馬体重は前走から増減なしの434kgでした。レースでは、課題のゲートは五分に出ましたので、押して先行グループの後の馬群に入って流れに乗るかに見えましたが、砂を被り始めると少し下がって、中団の外8,9番手あたりから進んでいきました。向正面はスムーズに追走していきましたが、3コーナー手前で外から前に入られると、その馬を気にするとともに砂を被った途端、頭を上げてしまい、後退し始めてしまいました。直線に入るところでは最後方の位置になり、追うことができず15着でした。勝ち馬から5.4秒差の入線となり、タイムオーバー(1ヶ月の出走停止処分)の制裁を受けています。騎乗したムーア騎手は「砂を被ると良くないと聞いていたので、道中はなるべく被らない位置で競馬をしたのですが、3コーナーで外から入られて砂を被ってしまうと、走るのを自分からやめてしまい、4コーナーからフォームもバラバラになってしまいました。気性的に難しいところがありますね。」とコメントしており、また臨場していた助手は「今日はメンコを装着して前回よりは落ち着いていましたし、ゲートも出てくれたのですが、やはり砂を被って気持ちが切れてしまいましたね。まだ心身ともに成長途上の段階ですので、トレセンに戻ってからの状態をしっかり確認してから、無理せずリフレッシュ放牧に出して立て直したいと思います。すいませんでした。」と頭を下げて話していました。 >馬体重も維持してましたし パドックも 落ち着きがあるというか 元気がない?ようにも見えましたが 悪いわけではなさそうでした スタートはなんとか決めてくれたので 出来れば先行して欲しかったのですが 押しても進んでいかず 結局中団の位置に 後でパトロールを見て分かりましたが 砂をかぶるたびに下がっていく感じで 3コーナーあたりから 走る気をなくしているようでした ジョッキーも最後は無理せず ゴールを過ぎるとすぐに止めて 早々に引き上げて行きました 前回は出遅れたせいで かえって砂をかぶらずに済んだ面がありましたが 今回は五分に出たことが仇になった感じです これ以上ダートを使うにしても 外枠とか砂をかぶらないようにしなければ いけませんし 難しいところです 出脚があれば 逃げることもできますけどねぇ どちらにしろ しばらく出走出来ませんし 暖かくなって硬さがマシになるようなら 芝のレースも考えてもらいたいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年12月23日 11時29分30秒
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