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テーマ:一口馬主について(6071)
カテゴリ:ガナドゥール(シーズアンの15)
ガナドゥール
1/21(日)中京5R・芝1600m戦に北村友騎手56kgで出走・デビューし0秒4差の4着、馬体重は524kgでした。五分のスタートから、道中は中団馬群前寄りの外目を追走、直線入口では外から追い出されました。直線半ばで大きく外にふくれる場面もありましたが、そこからまた伸びを見せていました。しかし、勝ち馬には迫るほどではなく、3着争いでハナ差及ばずの入線でした。 騎乗した北村友騎手は「スタートしてスムーズに流れに乗れましたが、勝負処で仕掛けてからの反応がやや遅かったです。また、直線に入って追いだしてから、左ムチを入れたところで大きく左にふくらむような感じになってしまうなど、まだ幼い面がありました。大型馬ですし、まだ良化途上ではありますが、能力はありそうだしこれからまだまだよくなってきそうです」とのこと、 また高野調教師は「入厩時は540kgくらいあって、まだ絞り切れないところはあるのですが、それでもこれくらい走れるのですから力があります。これを使って、さらに素軽さが出てくると思います。直線で外にふくれていましたが、物見をしているようにも見えましたので、そのタイミングで左ムチが入って、ふくれてしまったのだと思います。次走への優先権を取ることができましたので、このまま厩舎に置いて、続戦していく予定です」とコメントしています。 >勝ち馬は出遅れて それでも好位に取り付きに行き そのまま内で我慢して直線抜け出すという競馬でしたが 血統ほどのインパクトは感じませんでした それだけに レースの進め方次第では 勝ち負けもあったのではないかと 思ってしまいます 道中は外外を追走し 途中で張られる場面もあり それなりにロスも大きかったのではないかと 感じました のびのびと走らせるという意味では 正解かもしれませんが 何より直線のヨレは かなりのロスでした しっかり御すことができれば 2着はあったと思います とはいえ 木幡騎手が乗って それができたとも思えませんが いっそのこと除外になって 来週以降の京都でデビューの方が まだ勝機はあったかもしれませんね まあ どちらにしろタラレバです 続戦ということですので 次は絞れて 真っ直ぐ走ってくれることを願います 一応 毎週マイルの未勝利戦は 組まれてるので どこかで優先権あるうちに使ってくれるでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年01月21日 14時35分46秒
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