|
テーマ:一口馬主について(6057)
カテゴリ:ソルヴェイグ(アスドゥクールの13)
ソルヴェイグ
放牧後も脚元の状態に変わりはないものの、かなり精神的に張り詰めており、普段からカリカリとしてしまっていて、落ち着きがありません。一旦は条件を変えてみることなどを検討していましたが、この状況を受け、関係者間で本馬の今後についてあらためて協議を行いました。その結果、ここまでメンタル的に追い込まれ、気難しさが増してしまった牝馬では、立て直しを図ることは容易ではなく、仮に出走したとしても、実戦での苦しさを覚えて、自ら走るのを止めてしまい、芳しい成績が残せていない近走を考慮すると、現状から巻き返しを期すことは非常に困難であるとの結論に至りました。そのため、まことに残念ではございますが、このタイミングで引退・繁殖入りすることになりました。 2016年のフィリーズレビュー(G2)と函館スプリントS(G3)を制し、重賞2勝馬でありながら、出走決定順で、昨秋からはなかなか希望通りの出走が叶わず、さらに大きなタイトルを掴むことはできませんでした。志半ばでの引退で、会員の皆様にとっても残念なことと存じますが、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。 なお、今回の引退に関する詳細は後日書面にてご案内いたします。 >残念ではありますが 立て直せるかどうか微妙ということならば 仕方のないことかと思います 不思議とそこまでショックではありませんでした 私にとって 初めて重賞を勝ってくれた馬で しかしながらどちらも現地に行けなかったという そこだけが悔やまれるところです ほとんど現地観戦してるんですけどね 笑 子どもが募集されるまで 頑張ってG1で実績積むようにしないと 笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月11日 20時14分32秒
コメント(0) | コメントを書く |