球根の芽出し作業アネモネ
一気に秋らしさが、今朝の冷え込みは昨日今日10度C位でした ホームCの帰り際、鮮やかコントラストに魅かれアネモネの球根を連れ帰りました 数年前にラナンキュラスでトライしましたがアネモネも同様に「目出し作業」をテキスト見ながら行いました それにしてもラナンキュラス同様奇怪な形ですね! *アネモネの芽だし作業 (5、6年前のNHK通信講座課題テキストから)何故,芽だしか?~長くなるので割愛しますが、雨の少ない地中海沿岸のキンポウゲ科に対し雨の多い日本はそのままだと腐りやすい。ゆえに球根を堀りあげ乾燥して、夏越しさせるがそのせいか、球根は乾いて小さく縮んだようになる。《育つ環境の違いですね!》 あらかじめ水で湿らせ、水切り後パーライトもしくはバーミキュライト、川砂を入れた容器に球根を半分程度埋める。 (同等品が無いので土のリサイクル用「コーヒーのカス」を利用) その後球根が隠れる程度覆う。 こうすることで、球根に徐々に水分を吸わせ発芽を促すことができるそうです。これを、”芽出し”もしくは、催芽処理というそうです。 水を吸わせる期間はおよそ1日か2日位を目安、長い期間放置すると、球根から発根が始まり、植え付けの際に根を切ってしまうなどのトラブルにも繋がります。 球根の肥大が確認できたら、なるべく早く植え付けるように。 オー!取り出してみるとプックリ肥満 芽が出る事を願って植え付けしましょう ・・・ コスモスの種まきから新芽が展開し庭に植え付け、その後実家に1週間帰省してましたが帰ってきてガックリ 全て亡くなっていました害虫、強雨? 寂しくなった小庭、園芸店から連れ帰り少しだけ明るくなりました コスモス 矮性種 ・・・ ご訪問ありがとうございました。宜しければ↓クリックお願い致します。花、ガーデン、DIYランキング全商品一覧 楽天市場