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プロフィール
ひまわりママ24
ブログに入れず、長いこと月日が経ちました。当時小学生だった彼女も、中学生→高校生→大学生となり卒業し、今年から社会人となりました(^^) ほんと、暗い暗いトンネルの中だったけど、 時期が来れば、ちゃんと自分の足で自分の人生を歩いていけるようになります! 今から振り返れば、あれは夢だったの?と思うほどです。 夫も私も姫も息子も、変わらずみんな元気です!
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不登校から脱皮中の愛娘。 4月は、一日も休まずに行きました。 「5年生になったら、学校行くけん」と、今年に入って、何度か聞いておりました。 彼女は、強迫症状というか、不安潔癖症というか...まぁ、それまでの普通とは、今も違います(><;) 学校に行けないことで、自分の評価がすごく悪くて、その苛立ちから心が荒れているようにも、見受けられていましたが、 こちらが何かしてやるということは、出来ません。 ただ、黙って(悪い言い方をすれば(*v.v)。)言いなりになる。 聞いてやれる範囲で、聞いてやる。ということだけだったでしょうか。 だから、私も夫も、当然5年生になったからといって、行けるはずもないし、だいたい続くはずがないと思っていました。 その方が、彼女にとっても良いとさえ思っていたほどです。 彼女が、もっと落ち着いて、ゆったり構えることが出来なきゃ、学校へは行けない と。 4年生最後の3月は、ぶっつけ本番で卒業式・終業式前日・終業式と3日間、行くことが出来ました。 それは、それでよかったような気がします。 さぁ、今度は5年生だぞーって、春休みを過ごしました。 春休み中も、宿題はありました。4年生の復習。 出来なくて当たり前!半分は学校に登校したのでわかりますが、半分は不登校。しなさいとも、するなとも、言いませんでした。 彼女は、友だちと約束して、一緒に宿題したり 教科書開いて見たり、時に教えてと聞いてきたり... スゴイじゃん≧(´▽`)≦ ちゃんと、やってる( ´艸`) 前向きな姿勢を、久しぶりに見せてくれて、うれしかったなぁ・・・(*⌒∇⌒*) 4月、始業式は、なんとなく行くだろうなぁと、思っていました。。。
クラスメートは、去年、同じクラスの子(おんなじクラスになりたいといっていた子)と成れました。 先生は、熱血!男の先生 私は、去年同様、お父さん先生にお願いしたいと、学校(前の担任に)に伝えてありました。 帰ってきてからは、ルンルン 土日のお休みを普通に過ごし、月曜日(5年生・2日目) 普通に学校に行きました。 帰ってきてからは、疲れた様子がうかがえました。 無理せんでいいんよ。 それだけは、伝えました。 この最初の1週間は、本当に見ていて、危なっかしいというか... がんばっとるなって感じていたので、 無理して行かなくてもいいことだけを、伝えました。 この週の金曜日に役員決めをかねての、参観日&懇談会があり、 彼女の様子も個人的に担任に聞きたかったのですが、忙しそうにしているのに でしゃばるのも気が引けて、保健室の先生のところだけ寄って、 彼女の無理してがんばっている様子をお話して帰りました。 その日の晩、今度は、担任から「寄って話しをして帰って欲しかった」と、電話がありました。 保健室の先生から、だいたいのことは聞きました、と。 今は、彼女が自分でがんばろうとしているんだから、「無理しなくていい」などど、 足を引っ張るような、言い方はしないで欲しいと...。 これには、温度差を感じました。 まだ、まだ、これからの彼女に、私は、無理して欲しくない。 そりゃ、なんだかんだ言っても、もうかれこれ3年ほど、行ったり⇔来たりを繰返していることも確か。。。 もちろん、学校という便利なものを利用してもらうと助かる。(変な言い方でごめんなさい) でも、中途半端な気持ちのまま、行って欲しくなかった。
週明けの、カウンセリングの時にカウンセラーさんと話しをして、 しんどそうにしている彼女を見て、先に、休んでいいよ。と、声をこちらから掛けるのではなく、 しんどそうにしている彼女が、自分から休みたいと言ってきたら、お休みしようね。と、言うことに決めました。 でも、この次の週明けからは、また、その前の週とは違い、少し落ち着いて学校に行くことが出来ていたので、私も、安心して送り出せるようになりました。 -続く-
終業式 2008年03月24日 コメント(6)
学校行きたくない… 2007年10月01日 コメント(16)