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パソコン講習が終わり、久しぶりにお酒を飲む約束をして
いたのですが、何としたことかメンバーの仲間の奥さんが 不治の病で亡くなってしまい、取りやめとなりました。 今夜はお通夜のためお酒どころではありません。来週でも 休みの合う日を見計らってやることにしました。そういえば、 わたしも ここしばらく飲んでいないようです。誘われたとき 意をえたようにこころが動きました。やはり酒は嫌いでは ないようです。ただ酒の苦しさも?わかっているため防御 が働き心底その気になりません。自分の喉と胃袋と脳神経に、 自分ではあえていたずらに刺激はしないようにしています。 自分の内面と対話しながら飲むことにしています。飲んでいる うちにも時間は確実に経過していくのですから。 最近 知人友人が悼んでいます。こんなことをいうのは 自分には別の世界のことと思っているからでしょう。 現実は淡々として冷酷なものです。あした、突然 死の宣告をうけるかもしれません。遅かれ早かれ訪れます。 お葬式の仕出しの仕事を請けると、終わるまでの数日間に 無常観に陥ります。若い頃はそんなことはありませんでした。 それが今では、だんだんと複雑な気持ちになってきています。 克服方法は? 解決方法は? いずれもありません。そのときどのように 受け止めるかです。難しいですね。心の持ち方をどうするか。 でも、どんなことをつけくわえても 死に 対する 恐怖感は永遠になくなりはしないでしょう。その時は確実に 訪れます。 もし死の宣告を受けたならば どうしますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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