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名前が一文字 間違っていた。
早乙女ではなかった! 八乙女であった。 なんどかお世話になっている温泉ホテルで あったが、8年くらい前に来たことが最新であった。 八乙女… ぅん いい響きである。 八 と 早 … 早乙女とはイメージが格段に違う。この名前はどこから 来たんだろうと思い周辺を散策してみた。 ここは 鶴岡 『 由良 』 この名前もいい! この辺りは日本海沿岸の漁港が軒並みである。 荒々しい山裾が日本海になだれ込む地帯である。 なんどか地すべり、山崩れの被害にあってきた。 たしかに車で通ってみると、あの中越地震の事が頭をよぎる。 もし、今ここであの規模の地震があったならば … 思う … 確実に巨大な岩石の下敷きになる。ただ、車から見ただけ わからない。思いっきり車外に出てみた。。駐車帯はいくら 捜してもなかった。国道の下は荒れ狂う日本海。反対側は 断崖絶壁、いたるところから水が流れ出て、白糸の滝を つくっている。その周りは露出した岩肌を包むように、枯れた 草木で覆いつくされている。近づいてそれらの草木をみて みると、すべてに小さな芽がふき出している。命の息吹である。 岩壁を切り崩したところに国道がある。こんな所によくつくった ものである。西は日本海、東はいつ崩れても不思議でない 急峻な山の肌。車の通行量はないに等しい。上のほうに バイパスがあるからだ。国道を走行していると、気づくこともなく 自動的にバイパスに入ってしまう。新潟にいく場合、ここ由良 八乙女の前を通ることはない。それだけ、一般の人の眼に ふれることもない。すこし行けば湯野浜温泉、温海温泉などの 全国にも名だたる温泉郷がつらなっている。 そして ここは 何もない海のそば…… それらに関係なく ひとりで 八乙女は 立っている。 一軒の温泉ホテルが ここにある。 わたしは遅れていった。 まあ 要はメインは懇親会なのである。 それが一番大事なことである。そんなことで、いきなり懇親会が はじまる。撮影係も自主的に請け負った。あとでCD-Rに書き込んで 届けるつもりでいる。 今回 ブログ仲間を増やしたと思う。名前を出すのは気が引けるが、 (出してもいいと言われましたが、ん ちょっと!) この地区ではトップの給食センターの社長、ひと町離れた町長の 奥さん、オーストラリアでお菓子を製造販売している先輩・・・・・ みんな楽しい仲間である。とくに給食センター社長とは1時間くらい 議論も交えながら会話を楽しむことができた。彼はカメラ、デジカメ にものすごく凝っている。経営者の悩みよりも、その話しのほうが 楽しい。わたしは聞き手である。わたしも話したいことは たくさん ある。 でも、最近は聞き側の立場でいる。 宴会部長は やはり わたし しか居ないのだろうか? こういう席ではそんなことが大事だと思っている。 わたしの18番の2次会3次会までお付き合いさせてもらいました。 このボランティア団体の仲間と飲むお酒 楽しいものです。 みなさん ごくろうさま ありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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