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2019.04.13
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カテゴリ:指揮者
おはようございます、こめまる94です。

僕にとってマーラーは、曲によって好き嫌いのある指揮です。
第1番、2番、9番は無条件に好きです。
それに続くのが、4番と大地の歌です。

第7番は、クレンペラーの超名演が好きです。

その中で第1番はその親しみやすさと手ごろな長さでCDも良く聴きますし、コンサートでもブロムシュテットとメータで聴いたことがあります。

もう30年ほど前ですが、ブロムシュテット指揮シュターツカペレ・ドレスデンの演奏は最高でした。

さて、そんな第1番“巨人”について少しはうるさい僕が、最近いいなと思ったのが、ヤニック・ネゼ=セガン指揮バイエルン放送響との演奏です。

ヤニック・ネゼ=セガンは、カナダ・モントリオール出身で1975年生まれですから、今年44歳になる中堅指揮者。

影響を受けた指揮者が、シャルル・デュトワとカルロ・マリア・ジュリーニということで、艶やかな響きとゆったりしたテンポで克明は表現は好感が持てます。

これからの成長も楽しみな指揮者です。


マーラー交響曲 第1番“巨人” ヤニック・ネゼ=セガンの名演で





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最終更新日  2019.04.14 06:41:20



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