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テーマ:クラシックの名盤(290)
カテゴリ:19世紀生まれ巨匠
こんにちは、
こめまるです。 シューリヒト没後50周年を記念してデッカ録音全集が出ました。 CD10枚組ですが、お宝の宝庫です。 このセットだけあれば1ヵ月は楽しめます。 それだけにクラシックの音楽の楽しさを教えてくれるのです。 このブログでは1曲ずつ取り上げていこうと思います。 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827) 交響曲第1番 ハ長調 Op. 21 Symphony No. 1 in C Major, Op. 21 1.(09:27) I. Adagio molto - Allegro con brio 2.(06:27) II. Andante cantabile con moto 3.(03:57) III. Menuetto - Allegro molto e vivace 4.(06:22) IV. Finale: Adagio - Allegro molto e vivace total(26:13) カール・シューリヒト - Carl Schuricht (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 - Vienna Philharmonic Orchestra 録音: May 1952, Grosser Saal, Musikverein, Wien, Austria 第1楽章と第3楽章が特に素晴らしいです。軽やかで無限の輝き、細かなニュアンスに富んだ名演です。
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最終更新日
2020.04.13 18:57:41
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