☆30代夫婦 子供1歳 家計の診断をお願いします
生命保険料は月33,000円です。他に学資保険が月に10,000円です。 ※おバカさんです。自分の頭で考える生活設計。発見したばかりのQ&A記事を取り上げて、コメントしています。Q家計簿診断お願いします。家族3人。30代旦那 30代妻専業主婦 子供1歳手取り80〜90万 ※手取り月額は かなり多いですね。出費家賃・・・・・10万食費・・・・・6万携帯・・・・・2万水道・・・・・1万ガス・・・・・8000電気・・・・・9000カーローン2台分・・・・・8万 ※おバカさんです。 車を借金で買ってはいけない。 同じ車を 利息分 高い値段で買っています。駐車場2台分・・・・・2万6千夫婦のお小遣い・・・・・1人5万 ※専業主婦にも 月5万円の小遣い?子供用貯蓄・・・・・5万 ※おバカさんです。 「目的別貯蓄」という発想をしてはいけない。 大部分の人が 敵の思うつぼになっている。医療保険2人・・・・・1万8千 ※おバカさんです。 医療保険やガン保険に加入してはいけない。 この18000円は ひたすら失うお金になる。生命保険旦那分・・・・・1万5千 ※おバカさんです。 死亡保障が必要な場合であっても、 保険料(失うお金)月額が こんなに大きな 金額になることはない。 収入保障保険なら、保険料(失うお金)月額は 3,000円とか5,000円とかのレベルで済む。学資保険・・・・・1万 ※おバカさんです。 保険で貯蓄してはいけない(当たり前)。 理由は 4つ。車の保険2台分・・・・・2万 ※おバカさんです。 2台分で 年に 12万円? 高すぎっ! おそらく しっかり 車両保険に入っている? 「何かあっても使えない」のが 車両保険。 そんなものに お金を払い続けてはいけない。 車両保険をはずせば、ほぼ半額になります。計52万6千円 別に子供におもちゃを買ったり外食、レジャー、旅行などでカードの支払いが毎月20万(分割・リボ払いなし)ほどあります。 ※レジャー等に 毎月20万円? 普通の家計では あり得ないことけど、 まあ 収入が多いから いっか。毎月10万前後の貯蓄はありますが、更に貯蓄額を増やしたいと考えています。 ※手取り90万円なら、もっともっと貯蓄 できそうに見えます。どこを削るべきか悩んでいます。皆さんアドバイスお願いします。金銭感覚がおかしいのは自覚してますので優しくアドバイスお願いします。 ※シンプルに考えればいいことです。 〇借金はしない。 〇保険にはできるだけ入らない。 〇目的別貯蓄をしない。 ・・等々を心がけながら、地に足をつけて、 きちんと生活設計したいものです。 自分たちのキャッシュフロー表を作りましょう。 ※キャッシュフローが潤沢でない人なら なおさら、保険で貯蓄してはいけない。 なにかのきっかけで 急にお金が必要に なった場合に、貯蓄が無くて対応できない などということが、 そのような人の場合に予想される。 なので、保険で貯蓄を始めて 「我が家の お金の融通性を損ねてしまう」 などということを、してはいけない。 A以下箇条書きです。 家賃・・・・・10万 維持食費・・・・・6万 妥当。削る必要なし。携帯・・・・・2万 高い。→格安SIMや3台キャリアの新しいプランへの変更で携帯1台3,000円弱になる。自宅Wi-Fiは戸建て6,000円、集合住宅4,000円ほどが平均的。水道・・・・・1万→節約したいなら使用水量を減らす。ガス・・・・・8000電気・・・・・9000→戸建てなら新電力、ガス会社の乗り換えで年間数千円の節約が可能。集合住宅は契約内容や組合によっては乗り換え不可なことがあるので管理会社などに問い合わせる。カーローン2台分・・・・・8万 支払い継続→節約したいなら次回は現金一括で余計な金利を支払わないこと。駐車場2台分・・・・・2万6千 車を所有する限り必要。夫婦のお小遣い・・・・・1人5万 生涯プランの把握ができ、夫婦が納得なら問題なし。子供用貯蓄・・・・・5万 維持医療保険2人・・・・・1万8千 解約検討→医療費は社会保障が充実しているため民間保険に高額支払う必要がないと思います。ガン家系ならがん保険はあった方がいいくらい。生命保険旦那分・・・・・1万5千 見直し→夫が死亡した場合、子供の教育費と育児費で足りない金額のみ掛け捨てでよし。学資保険・・・・・1万 見直し→最近の学資保険は利回りが悪いため「資金拘束期間」と「年利」を把握しましょう。NISAを使った自己積立も調べてみるとなお良し。車の保険2台分・・・・・2万 高い→ネット自動車保険にすることで万単位で安くできる。車両保険は基本的に不要。身の丈にあった車に乗ることが何よりの節約。 ざっと書きましたが固定費を抑えることを意識すると貯蓄が万単位で増えると予想します。 特に保険と車関係が高くついてます。 気持ちは一先ず置いといて、生涯車一台所有するのに何千万円も必要と言われるくらい車は金食い虫です。貯蓄を増やしたいなら車の必要性を見直すのもアリかと思います。 保険に関しては考え方が人それぞれあるのを前提に「私なら」の体で回答しました。 A携帯代…格安SIMに変えて下さいカーローン…さっさと返済して下さい医療保険…不要です生命保険…掛け捨てで良いです学資保険…不要です自動車保険…車両保険を外して下さい A収入があるので 貯蓄も出来ているようですね 金銭感覚がオカシイとまでは思いません。所得のある人はそれなりの身だしなみやお付き合い、生活水準の維持が必要になる場合もあるし。 ただ、貯蓄をしたいと考えているのでしたら、ここは減らせるのではないか?という部分は、光熱費と、小遣い、外食・レジャー・おもちゃ等はカード分割にせず、月々で処理できる分だけ(一括のみ)でシンプルに家計管理出来るといいと思います。 保険も内容次第です。共済などで安く抑えて、浮いたお金で健康維持のために支出するのもいいですね。 大切にしたい部分はどこかという部分と、将来的に考えている計画などを明確にするといいかなと思います。お子さんの教育方針(私学にいくとか大学までいかせるとか)、マイホーム購入の予定、車2台の車検や買い換え予定、旅行・レジャーの計画、その他お金のかかることはあらかじめ想定しておき、積み立てたり期日と金額を目標設定して対応するといいと思います。保険業界や 金融業界や 住宅業界等々に、洗脳されたままではいけない。 ※一人でも多くの人が「自分も生活設計してみよう!」 と、一歩踏み出すことを願いつつ、当事務所が これまで作成してきた資料を掲載しています。 顧問会員Mさん(30代)の 年金を始めとする 生活設計資料を、掲載します。 読者の皆さんも、参考にして 自分たちのモノを 作成してみましょう。 ※年金の受取額を老後のキャッシュフロー表に載せます。 ※Mさん夫妻の一生のキャッシュフローグラフです。 ( 一年ごとの貯蓄残高の推移 ) ※グラフの根拠になる キャッシュフロー表です。 ( 左が現役、右が老後 ) ※現役の拡大。 赤ちゃんがいる 3人家族です。 ※老後の拡大。 ※年金額の算出計算です。夫。 ※妻。 ※生命保険の必要額の計算です。現時点の夫。 赤ちゃんがいても、死亡保障は不要です。 ※子どもの教育費がかかる 20年後の夫。 教育費がかかる時期の子がいても、死亡保障は不要。 ※同じく、現在の妻。 まるっきり 不要です。 ※20年後の妻。 ※計算根拠です。 夫。 ※計算根拠です。 妻。 ※加入生命保険と 必要額の推移(赤)です。 無駄にお金をたれ流しています。 ※仕事を終えたら、気持ちよく 汗を流そう! ( 帰宅後 おいしくビールを飲むために♪ ) ウエイトトレイニング、ジョグ、ストレッチ。 ※新型コロナ感染防止に マスクは必須! シャワー時以外は 着用しています。 「食事と睡眠と適度な運動」 で、免疫力の高い身体を保ちましょう。《 当FP事務所の 勤務シフト 》武田FP 自宅:10時~15時 事務所:15時~18時佐々木FP 事務所:10時~15時ムダにお金を たれ流しているべ。・・っと。〇 商品販売をしない。 〇 しがらみを持たない。誇りをもって、愚直に、消費者側に立ち続けて20年目のファイナンシャル・プランナー事務所。《 顧問会員を希望する場合は 》「顧問会員って何?」で内容を確認の上 ご連絡下さい。電話:019‐629‐3115 メール:fpst@axel.ocn.ne.jp( 次の新規メール顧問会員は 5/10に 受付けます )