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Gliga's Diary～山・家族・小学校～

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2009年05月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

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雪解けの一ノ倉沢

5月5日　谷川岳・一ノ倉沢（続き）出合から、雪渓の上を歩いて少し奥に入ると、こんな景色が待っています例年だと、ここからさらに先に、雪渓の上を歩いて入って行けたのですが、今年はもう、ご覧のとおり、沢があちこちで顔を見せています。こういう状態だと、一番危険なので、これより先に入っていくのは止めました振り返ってみると、白毛門が見えましたよ。この山も、また登ってみたい山の一つです。雪解け水の流れる沢は、雪渓の下に潜り込んだり、また見えたりしながら流れていました。どうですか。この構図…　なかなかいいでしょう

2009年05月31日

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藤城清治版画展

今日、用事で出かけ、上尾駅前に行ったのですが、早めに着いたので、ちょっと駅前の丸広百貨店の書店にでも行こう…と、百貨店に入りました。すると…「光と影のファンタジー～藤城清治版画展」が開催されていました。惹かれるように会場に行くと、そこには、レフグラフという技法で描かれた、藤城清治氏の版画が展示されていました色彩が実に鮮やかできれいで、一枚一枚見入ってしまいましたそのなかでも、特に気に入ったのがこれ…すべてを包み込むような大木と、七色に輝く葉その木の根もとでチェロを弾くこびと…そして、スポットライトのようにこびとを照らす月の光…本当に素晴らしかったです。豊かな自然と音楽…自分が大好きな、心安らぐ世界がそこにありました偶然、見つけた「藤城清治版画展」ステキな時間を過ごせました。

2009年05月30日

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やっぱり、一ノ倉沢はすごい！

5月5日　谷川岳・一ノ倉沢（続き）マチガ沢の次は、「一ノ倉沢」ですやっぱりスゴイですよね何度来ても、標高差約1,000mの大岩壁は、迫力点で～す右の尾根のほうから、雪がなだれてきていて、谷を埋めていましたが、でも、やっぱり今年は少なかったですこの時期だと、出合のところまで雪がいっぱいで、雪の壁になっているときもあるのに、今年は、ご覧の通り、もう沢が見えてしまっています。水は冷たかったですよぉ～。こうしてアップすると、岩壁が雪で磨かれているのが分かりますよね。この時期だけ見える滝も、豪快に流れ落ちていましたぁ新緑と残雪…。晴れていたらもっと鮮やかだったと思うのですが、でも、やっぱり山はいいなぁ～（続く）

2009年05月29日

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谷川岳・新緑のマチガ沢出合

5月5日　谷川岳・一ノ倉沢（続き）GWの家族旅行がなかなか終わりませ～ん二日目、裏見の滝を見たあと、次に向かったのは、谷川岳一ノ倉沢です。土合のロープウェイ駅にある駐車場に車を停めて、そこから１時間の散策…まだ、一ノ倉沢までの道は、車両通行止めです。新緑のなかを歩いていったのですが、ここをこうして歩くと、通年、通行止めにしてもいいのにな…と思ってしまいます。車で簡単に行けるのはいいんですけど…ね歩き始めて約30分、まずマチガ沢出合ですここは明るい沢で、谷川岳のトマの耳が見えるところです。まだまだたっぷり雪が残っていますが、でも、今年は例年に比べると、雪が少なくてびっくりです例年だと、出合の間近まで、雪に覆われているのに…。でも、谷川岳…、何度来ても、いい山ですねそれに見ていると、登りたくなってきま～す登りたい…と言っても、勿論、岩登りじゃないですよ。マチガ沢を見たあとは、一ノ倉沢です（続く）

2009年05月27日

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充実した「家庭訪問」

今日で、無事に「家庭訪問」が終わりました。４日間、充実した時間を過ごせましたよ訪問した家は、クラスの2/3でしたし、ゆとりをもった時間を組めたので、それも良かったですやはり持ち上がりで２年目…というのは、全然違いますよね。（なかには、３年目というお宅もありますし…）私も保護者のかたも、リラックスして、楽しく子どもたちのことをお話しできました。私が２年連続で担任することを、喜んでくださり、「今年も安心してお任せできます」…と何人もの方がおっしゃって下さり、本当に、もったいないな…と思うと同時に、身の引き締まる思いがします責任の重さを感じます。子どもたちにとって、小学校生活最後の一年、グリガ先生が担任で、本当に良かった…と子どもたちも、保護者のかたも、心から思ってもらえる一年にしたいです

2009年05月26日

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やっぱりチェロはいいなぁ。

昨日、久しぶりにチェロを弾きました学校の教室で…実は、６月の音楽集会で、ゲスト演奏でチェロを弾くことになってしまったので～す仕事が終わって家に帰ってからだと、時間が遅くて、とても弾けないので、学校に持ってきて、仕事の合間に弾くことにしたのです８時くらいまで仕事をして、少し休憩を兼ねて弾き始めたのですが、久しぶりに弾くチェロの感触、音色に、弾きながら感動してしまいましたぁ結局1時間くらい弾いていましたよやっぱりチェロはいいなぁこうして弾いていると、忙しさにかまけて、ずっと弾けていなかったのが、どうしてかなぁ～って思うほどです。音楽集会が終わってからも、学校にチェロを置いておいて、仕事の合間にチェロを弾こうかな

2009年05月25日

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みなかみ・裏見の滝

5月5日　みなかみ・家族旅行（続き）この日、まず訪れたのが、「裏見の滝」です。武尊山を水源とする武尊川にある落差50mのみなかみを代表する滝です。駐車場に車を停めて、新緑のなか、遊歩道を下っていくと滝の轟音が聞こえてきて…やがて滝が姿を現しました雪解け水は水量も豊富で、一気に流れ落ちる姿は、実に豪快でしたさらに下っていくと、滝を目の前に見ることができる、展望台に着きま～す「裏見の滝」…という名前のとおり、少し前までは、実際に滝の裏に回れたようですが、残念ながら、今は落石の危険がある…ということで通行禁止になっています。以前訪れた、同じ群馬県にある「棚下不動滝」は、滝の裏まで回れましたが、「裏見の滝」が裏に回れないなんて…ねまあ、裏から見られなくても、その迫力ある姿は、十分に楽しませてくれましたよ滝の轟音を聞きながらつくづく不思議に思ったのは、自然の音って、耳に心地よいなぁ～ということです。もしこの滝の音と同じだけの音量を、車で走らせて出したり、スピーカーで出したりしたら、たぶん、うるさくて仕方がないと思うのです。でも滝の音は、全然うるさくないし、心が癒されますやっぱり、自然って素晴らしいな…。それに、滝はマイナスイオンがたっぷりマイナスイオンをたっぷり浴びて、スッキリしましたぁ～（続く）

2009年05月24日

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朝の上越国境の山々…

5月5日　みなかみ家族旅行（続き）翌朝、早く起きて、朝焼けの谷川岳を見に行きました。車で15分ほどで、湯桧曽温泉街の先にある、谷川岳が見えるスポットに…湯桧曽川と谷川岳の眺め…。いいですねアップすると…さすが谷川岳です。とても2000mの山とは思えません見ていると、やっぱり登りたくなりますねぇペンションに戻り、朝食をいただいてから、ペンションをあとにしましたオーナーが勧めてくださった宝台樹スキー場の中を通る道を通って、裏見ノ滝に向かったのですが、このコース、展望がいいんですよ。地元の方ならではの情報ですよね。白樺ゲレンデと言われるゲレンデを横切る道、そこに立つと、遠くに、朝日岳（左）、巻機山（右）が遠望できましたどちらも登ったことのある山なので、懐かしいで～す朝日岳をアップしました。まだ真っ白です。山頂部に、「朝日ノ原」という、池塘の広がる湿原がありますが、まだ雪の下でしょうね。巻機山をアップしました。こちらは何と言っても、プチ沢登りのマチガ沢コース２度歩きましたが、また行ってみたい…と思う、名コースで～すこのあと、二日目は、裏見ノ滝と、谷川岳一ノ倉沢に行きました（続き）

2009年05月23日

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水上高原・ペンション「モグハウス」

5月4日　ペンション「モグハウス」（続き）GWの家族旅行、久しぶりの更新で～す川場に行ったあと、次に向かったのは、この日の宿泊地水上高原にあるペンション「モグハウス」ですアット・ホームなあたたかい雰囲気のペンションでしたよ。実は、オーナーが、川場のカフェ「ティア・ツリー」のオーナーのご両親の友人なんですよこのモグハウスのマークのモグラ君…オーナーは、その雰囲気そのままの楽しい人でした夕食もおいしかったですよぉ楽しい時間を過ごすことができました。（続く）

2009年05月23日

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風、すごかったですね。

風すごかったですね朝は、まだそうでもなかったのですが、どんどん風が強くなって校庭は、砂ぼこりが舞うし、教室も廊下も砂まみれ…。窓を閉めても、隙間から入ってくるし、窓を閉め切ったら、蒸し暑いし…。そうじも大変でしたぁまあ、こういう一日もありますよね

2009年05月22日

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「家庭訪問」に回っていま～す！

今週は「家庭訪問」です。うちの学校では、持ち上がりで担任する場合、家庭訪問は希望者だけ…ということに。うちのクラスの場合、今年は完全な持ち上がりなので、どのくらいの方が希望されるのかな…と思っていたのですが、数軒だけ…というクラスもあるのに、私のクラスは、なんと2/3の保護者が希望されて、ちょっとびっくりでした。でも、なんか嬉しかったですね希望者だけということになると、「どうしてあの家庭は」と憶測を呼ぶかな、と思い、懇談会の時に、２年目、３年目ですが、私は喜んで行かせていただきま～す。希望されるご家庭は、どうぞ遠慮なく…希望されないご家庭も、どうぞ遠慮なく…そんなことを楽しく話したんですよ。だからかな？始まった家庭訪問、２年目、３年目なので、楽しくお話ししていま～すでもそれと同時に、小学校生活最後のこの一年を、最高の一年にしてあげたい…という熱い思いが湧き上がってきま～す

2009年05月21日

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結婚記念日…

実は先週、結婚記念日だったんですよ。覚えていたのですが、あまりに忙しくて、当日、お互いにすっかり忘れてしまっていましたすると当日の朝、娘がいきなり、私たち二人に、「結婚記念日おめでとう」…と手紙をくれたのです。そこには、土曜日を楽しみにしていてくださ～いと書いてありましたそして昨日…娘は、蒸しケーキを手作りで作ってくれました。美味しかったで～す。途中まで食べて、せっかくだから写真を撮ろう！…と撮ったのがこれ美味しかったで～す味もそうですけど、娘の気持ちが嬉しかったですよねこちらも作ってくれましたぁ。お昼は、家族３人で、結婚記念日を祝って食事に行きました。行ったのは、パスタとピザのお店「アルデンティーノ」パスタもピザも、おいしかったで～す来年は、いよいよ結婚20周年…ここまで、いろんなことがあったけど、夫婦仲良く過ごすことができて、良かったですこれからもずっと仲良く、支え合って歩んでいきたいですでも、20年か。早いなぁ～。来年は記念に指輪を買おうね

2009年05月17日

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PTA歓送迎会＆二次会

昨日、PTAの歓送迎会がありました。担任しているクラスの子どもたちの保護者の方々も、何人か出席しておられて、少しお話ができたこと…、良かったです小学校生活最後の一年…ということで、去年以上の期待感が伝わってきます。持ち上がりで、2年間担任してもらって良かった…と、心から思ってもらえる、そんな一年にしたい…と改めて決意しました。そのあとPTAの方が二次会を設けてくださったので、参加したのですが、今年は、教員の参加が少なくて、ちょっとびっくりしましたまあ、用事や家庭の事情で参加できないこともありますけど、教員同士で別に二次会…というのはちょっと。聞いたときはびっくり…確かに、そこまで参加する義務はないと思います。でもねぇ。保護者の方を躓かせることにならなければいいけど。でもこういうことって、傍から見ているから気づくわけであって、自分も結構、毎日いろんな人を躓かせたり、失望させたりしているんだろうなぁ。

2009年05月16日

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親善球技大会がありました。

今週の火曜日に、地域の４つの小学校の６年生が集まって、「親善球技大会（バスケットボール大会）」がありました４月から体育や放課後に、練習を重ねてきて、この日が本番みんな声を出し、力を合わせて、精一杯、頑張りましたよ。男女２チームが、２試合ずつ行いました。結果は、３勝４敗１分地域には、バスケットに力を入れているところもあり、１勝でもできたら…と思っていたので、みんなの頑張りにびっくり…しかも、負けた試合も、１ゴール差などの接戦も多く、どれもナイスゲームでしたよ。でも、それ以上に嬉しかったのは、みんなが「親善」という意味を忘れず、フェアプレーでバスケットを楽しんでくれたことですもしかしたら、一番勝負にこだわって、一番熱くなり大声で声援を送っていたのは、私かも知れません勿論、負けて悔し涙をポロポロ流していた子もいましたそれを慰めるやさしい子もいました。勝って、今度はうれし涙を流していましたよそんな姿も、輝いていましたまたぐんと成長した子どもたち…６年生…という小学校生活最後の一年に、また心に残る思い出ができました「自分も小学校時代、そんな思い出があるなぁ～」「なつかしいなぁ～」と思われたかた、クリックをお願いしま～す↓

2009年05月15日

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春の「ティア・ツリー」

5月4日　川場・ティア☆ツリー（続き）ティア・ツリーのもう一つの楽しみは、ガーデンです。お庭にあるベンチに座って、庭に咲く花々見ているだけで、心が和みますランチをいただいたあと、ちょっと庭を歩いていたらお店の裏手に、小さな沢が流れていました。ステキだな…って思って、写真に撮ったのですが、あとで聞くと、沢沿いにガーデンをつくるみたいです。今度来たときに、どんなふうに変わっているのか、楽しみですねティア・ツリーのりんご園の、リンゴの花もきれいに咲いていましたよそして、ティア・ツリーでいただく、おいしいお米ができる田んぼには、水が張られていました。ティア・ツリーをあとにして次に向かったのは、今回、泊まるペンション「モグハウス」で～す。平日は仕事で忙しくてなかなかＧＷの家族旅行の記事が進みませ～ん

2009年05月15日

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「ティア・ツリー」でランチ

5月4日　川場・ティアツリー（続き）今回は、暖炉のある部屋でいただきましたよやっぱり暖炉を見ていると、赤々と燃えている暖炉の火を見ながら、食事をしたいなぁ～…って思います。前菜は、山菜サラダにスモーク鴨、そして、春キャベツのポタージュ…どれも春を感じるおいしさでした　そしてメインディッシュは、３人がそれぞれ注文したのですが、☆カリカリチキンと春野菜・温泉たまごソース☆16穀つみれと春野菜のポトフ☆ビーフとえびのグリーンカレーどれも、本当においしかったで～す。デザートも…　　　４枚の窓から見える、川場の田園風景もステキでしたよリンゴ畑に水を張ったばかりの田点在する家に屋敷林…。特別な景観ではないけれども、見ているだけで心和む、そんな風景を眺めながらいただくランチ最高です

2009年05月11日

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川場「ティア☆ツリー」

5月4日　川場・ティア☆ツリー川場に行ったのは私たち家族のお気に入りのカフェ「ティア・ツリー」で食事を楽しむためで～す冬の間、お休みしていた「ティア・ツリー」でしたが、4月24日にオープンしましたぁ～今年も、リンゴ畑の向こうに、ティア・ツリーが見えてきましたとても懐かしい感じがしま～す何度来ても、ステキなカフェですよね入り口で、まず写真を一枚カフェへのアプローチを歩いていきましたキャットミントの花の紫が、とってもキレイです。「ティア・ツリー」の庭は、いつ来ても、季節の花が咲いて、私たちを迎えてくれま～す振り返るとこんな感じです。解放感があるでしょう川場の田園地帯の奥、武尊山に続く山を背にした高台にあるため、本当に見晴らしがいいんですよ扉をあけて中に入り、下の写真で見ると右側の部屋で、今回は食事をしました。この日は、とても混んでいました外で待っている人もいたし、食事をしている間にも、次々とお客さんが来ていました。でも、予約していたので、待つことなく中に入れましたし混んでいても、決してカフェのステキな雰囲気が損なわれることはありませんでした。きっと、カフェの中のレイアウトの工夫なんでしょうね中に入って、のんびりと部屋の中を見たり、外の景色を見たり、会話を楽しんだりしていると、注文したランチが出てきました（続く）

2009年05月10日

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「足利学校」にちょっとだけ寄りました。

5月4日　足利学校あしかがフラワーパークに行ったあと、太田桐生ICから高速に入って、沼田ICまで行き、そこから川場に向かったのですが、高速に入る前に、もう一ヶ所、少しだけ寄ったところがあります「足利学校」です社会の教科書にも出てくるので、ちょっとだけでも見ることにしましたぁ～時間がなかったので、今回は中には入らず、外から眺めただけなのですが、足利学校は、フランシスコ・ザビエルによって、「日本国中、最も大にして最も有名な板東の大学」と世界に紹介された室町時代から戦国時代にかけて、関東地方最大の大学だったところです。創立については、奈良時代とか、平安時代とか、鎌倉時代とか、いろいろと説があるそうですけど…国の史跡に指定されている門や、現存する日本最古の孔子廟などもありま～す孔子廟だけは、外から見えたのですがまた今度、中にも入って、じっくりと見学したいなぁ～特に、三つの、国指定の「門」のうちの「学校門」しっかり見てきたいな

2009年05月09日

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藤とツツジ

5月4日　あしかがフラワーパーク「あしかがフラワーパーク」は、「藤」の花だけでなく、四季折々の様々な花を楽しむことができます。この時期は、つつじもちょうど開でした藤とツツジのコラボは、いかがですかひとくちに、「ツツジ」と言ってもいろんな色、種類があるんですね足利市のお隣の館林市には、日本一のつつじ園と言われる、「つつじが岡公園」があります。樹齢800年を超えるヤマツツジの巨樹もあるそうです。こちらも一度行ってみたいですねそうそう！　この日、大藤のところに行くと、なんと、テレビ朝日のスーパーモーニングの生中継をしていました。周りは、ものすごい人だかりでしたよ。私たちも生中継を見ながら、同時に、携帯でテレビを見て楽しんでしまいましたこういうのって、今の時代だからこそ楽しめる楽しみ方かな「藤」を見て楽しんだあと、次の目的地、群馬県川場村に向かいました（続く）

2009年05月08日

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「幹」のような人になりたいな。

5月4日　あしかがフラワーパーク見事な藤の花…でも今回、特に心に残ったのはその美しい花を支える、幹や枝のたくましさ…です。美しい花をさかせている藤の花、でも少し腰をかがめて下から見上げると…美しい花を、幹や枝が、しっかりと花を支えているのが分かります白藤のトンネルも、横を見ると…たくさんの人が魅了される満開の500畳敷の大藤も、太いどっしりとした幹が、それを支えていますこうして幹を見ていると、花の季節だけではなくて、花が散ったあとの緑に覆われた藤や、冬枯れの藤も、見てみたくなります自分も、この年になると、華々しく咲くことよりも、家庭においては、娘が美しく花開くために、学校においては、担任している子どもたちが美しく花を咲かせ、大きく成長するためにしっかりと幹のように支えてあげたい…と思います。そんな人間になりたいですね

2009年05月07日

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「あしかがフラワーパーク」に行きました！

5月4日　あしかがフラワーパークGWの家族旅行まず行ったのが、「あしかがフラワーパーク」去年、初めて見に行って感激し、今年が２回目です。去年は夜だったので、今年は昼間に見ることにしました着いたのは９時過ぎ…。もう駐車場入り口は渋滞中もものすごい人出でした。実は、今が藤の花のピークで７時開園なんですよでも、藤の花の美しさは、そんな人出なんか、関係ありませんでした500畳敷の「世界一美しい」と言われる大藤本当に見事です。去年見た、ライトアップされた幻想的な美しさもステキでしたが、こうして昼間に見ても、美しいですねこれだけの大藤を支える幹、たくましいなぁ。白藤のトンネルも、開でした。白藤の滝も満開！　池にもキレイに写っていましたが、ライトアップされていたら、さらに見事でしょうね白い藤、紫の藤、うすピンクの藤…毎年、きちんと手入れしているからこそ、これだけ見事に、花が咲くのでしょうね本当に、見事な藤の花の競演でした

2009年05月06日

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「みなかみ」に行ってきました！

4,5日と、家族で「みなかみ＆川場」に行ってきましたせっかく休日は、ETCが50％割引（最大でも1,000円）なんだから、もっと遠くに行ったらいいのかも知れませんが、渋滞はいやなので、群馬県にしました（でも、楽しめましたよ）ちなみに高速は、行きに「太田桐生～沼田」間に使っただけですでも安いですよね。この区間だと、半額でわずか850円最大でも1,000円だから、遠くに行けば行くほど、割安感が出るんでしょうね。でも帰りは結局、渋滞を避けて、全部一般道で帰ってきてしまいましたぁ今回、どこに行ったかというと、まず「あしかがフラワーパーク」、そのあと、川場にあるステキなカフェでお食事…　その日は、みなかみ町藤原にあるペンションに泊まり次の日は、裏見ノ滝を見てから、　谷川岳一ノ倉沢にハイキングに行って　赤城山のふもとにある温泉に入って、そして、帰ってきましたぁ～また時間を見つけて、少しずつアップしていきますので、どうぞお楽しみに

2009年05月05日

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映画「レッドクリフ Part.2」

5月1日、8時まで学校で仕事をしてから、映画「レッドクリフ Part.2」を観に行きました。去年の11月に「レッドクリフ Part.1」を観て以来、Part.2の公開をずっと楽しみに待っていたんですよPart.1では、これからどうなるのか…という期待感を持たせて終わったのですが、その期待感を裏切らないPart.2でしたPart.2は、Part.1以上に、正史「三国志」や「三国志演義」とは違う、ジョン・ウー監督ならではの解釈やオリジナリティー溢れる作品になっていました。あり得ない設定もたくさんありましたが、それでも、「三国志」の壮大なスケールとイメージを決して壊すことのない作品でしたよ。義・愛・友情・勇気…伝わってきました。考えさせられました。ラストシーンも良かったですもう一度観に行きたいな。それにしても、主役の周瑜を始めとして、諸葛孔明も、趙雲も、曹操も、どれも良かったですよね。イメージを壊さない、見事なキャスティングでした。映画館の外に、主要なキャストの写真が並んでいたので、帰りに撮ってきてしまいましたぁ孫権　　　　　　　　　　　　　　尚香小喬　　　　　　　　　　　　　　曹操諸葛孔明　　　　　　　　　　　　甘興そして、主役の周瑜…また「三国志」を読みたくなってきましたよ。

2009年05月04日

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「キャッツ」Ｍｙ千秋楽

今日、5月3日に東京公演・千秋楽を迎えるキャッツ残念ながら今日は行けませんでしたが、私たち家族にとっての千秋楽は、4月29日期待に胸を膨らませながら、入場しました。エントランスロビーも、シアター内部も、私たちにとっては、懐かしい場所…今回は、記念に家族３人、１つずつ、記念にストラップを購入しましたよさあ、私たちにとっての東京公演・千秋楽キャストは…嬉しかったのは、何と言っても、早水さんのグリザベラです。芝さんのマンカストラップも楽しみですやっぱり、千秋楽を前にして、そうそうたるメンバーですよね。今回は、２回席の２列目…。２階席は２回目ですが、１階席よりも、全体の動きが良く見えるので、そういう点が楽しいですよね。横浜にできるキャッツシアターは、１階席だけみたいなので、２階席から見る「キャッツ」も、貴重な体験になりま～すさあ暗くなり、ＣＤで何度も聴いているおなじみの音楽が流れ、キャッツ開幕です本当に良かったです。芝さんのマンカストラップも、ベテランの芝さんらしくて良かったし荒川さんのラム・タム・タガーも相変わらずはじけまくっていたし秋さんのジェリーロラムも、本当に美しくて見とれてしまったし…とにかく、どの役者さんも輝いていましたでもやっぱり最高だったのが、早水さんのグリザベラです。55stepsで、早水さんの「メモリー」を聴いて以来、早水さんのグリザベラを見たい！…とずっと思っていたのが、最後に実現して、感激でしたやっぱり、別格ですよね。ひとことひとことが心に染み渡りました。特に、「わたしに触って」のところ、こんなにも心に迫ってきたのは初めてです。よく「キャッツ」はストーリーがよく分からないと言われますが、早水さんのグリザベラを聴いたら、そういう人はいなくなるんじゃないかな。本当に涙なしには、聴けませんでした東京公演の最後に、こんなにも心を打つ「メモリー」を聴くことができて、良かったです千秋楽特別カーテンコールを存分に楽しんで、思い出いっぱいの「キャッツシアター」をあとにしました。ありがとう！「キャッツ」やっぱり「キャッツ」は特別です。「奇跡のミュージカル」です素晴らしいミュージカルを見せてくれたすべてのキャストの皆さん、スタッフの皆さんに感謝…です。１１月に開幕する、横浜公演を、今から楽しみにしていますまた、家族で観に行きますからね。

2009年05月03日

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「キャッツシアター」へ

4月29日ミュージカル「アンデルセン」を観た後、浜松町から山手線に乗って大崎へ。大崎駅から歩いて「キャッツシアター」に向かいました。「キャッツシアター」へは、五反田駅と大崎駅、どちらの駅からもほぼ同じ距離ですが、私たちが使ったのは、もっぱら大崎駅でした。理由は、埼玉県から湘南新宿ラインを利用すると、大崎駅だと乗り換えなしで行けるからです何度も通った、懐かしい道ですが、でも、それも今回が最後になりますよね大崎駅から歩いて10分、目指す「キャッツシアター」に着きました。↑この写真で言うと、写真の右端に写っている歩道を、向こうから歩いてきました。入り口には、4月1日に行った時と同じで、5月3日　東京公演千秋楽の文字とともに、ジェリクルキャッツたちが迎えてくれましたでも、4月1日と違うのが、これ…このポスターです。まだまだキャッツの首都圏公演が続くので、一安心ですが、でも東京公演の私たち家族にとっての千秋楽は今日です今日で、いつの間にか、なんとなんと！７回目となった「キャッツ」心ゆくまで楽しみたいですさあ、開場です

2009年05月03日

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ミュージカル「アンデルセン」

4月29日、家族で劇団四季ミュージカルをハシゴしましたぁ。まずは、四季劇場「秋」でのミュージカル「アンデルセン」です。「親指姫」「裸の王様」「人魚姫」「みにくいあひるの子」など、たくさんの童話を書いた「物語の王様」ハンス・クリスチャン・アンデルセンの青春時代を描いた物語です。アンデルセン自身が、「私の青春は、まるで美しい童話そのものです」と書いていますが、本当にその通りのミュージカルで、全編が美しい童話のようでしたアンデルセン役の味方隆司さん、いい味を出していましたよアンデルセンって、こんな人だったんだろうな…と思える雰囲気で、引きこまれましたねミュージカルで特に印象的だったのは、劇中劇「人魚姫」でした。アンデルセンが舞台脇で語り手として語るなか、繰り広げられる本格的なクラシックバレエ、感動的でしたドーロ役の斉藤美絵子さん、ニールス役の松島勇気さん、お二人とも素晴らしかったです美しく、力強かったです。本当にレベルが高いですよね。あたたか～い気持ちになれるステキなミュージカルでしたよ。これもお勧めで～す「アンデルセン」の次は、５月３日に千秋楽を迎える「キャッツ」です。そうそう、ロビーには、５月２日（今日ですね…）に自由劇場で開幕する、「春のめざめ」の横断幕がかかっていましたよこちらも、観に行くのを楽しみにしていま～す。

2009年05月02日

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先生の「続けてみよう」

６年生の国語の学習で、「続けてみよう～12さいの言葉を残そう」というのがあります。「小学校生活最後の一年です。一年間、自分で課題を決め、方法を考えて、思い出に残る学習記録を作りましょう。世界に一つだけの、たから物になりますよ。」子どもたちは、日記、四字熟語やことわざのカルタ、自分史、新聞のスクラップ、詩や物語の創作…など、みんなテーマを決めてスタートしていますが、今日、子どもたちに、私の「続けてみよう」を二つ話しました「続けてみよう」の一つは、もちろん「学級通信」です。昨年度は、150号まで発行しましたが、今年は、私にとって記念すべき初めての６年生ですから、６年生の卒業までの授業日数197日分、つまり197号を目指すことを話しました。本当にそこまで出せるか分かりませんが、子どもたちに伝えた以上、頑張らないと…ね「続けてみよう～その２」は、「一日一首」です。実は、始業式から、毎朝、黒板に「短歌」を一日一首、書いているのです。これも先生は、一年間続けようと思っていますよ、と話しましたこちらも１年間続けると、197首になる…というわけです。「続ける」…ということは大変ですが、子どもたちに、粘り強くこつこつと「続ける」ということの大切さを話している私が、まず続けないと…ねガンバルゾ～今年は自分にできることは、何でもやるぞ

2009年05月01日

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