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いやぁ、今日は暑かったですね! ジメジメとした湿気のある“梅雨の暑さ”では
なく、強い陽射しから来るジリジリとした暑さでした 今日は少々外出があったの ですが、死にかけました(朦朧)…その一方で、気象庁ではお天気の動向の予測から 今日の時点での“関東地方の梅雨明け”の宣言は見送ったとか…どうなってんの? こういった暑い中でよく見かけるのが“日陰で休んでいるお年寄り”…ここ数年の 間にその数も多くなって来ているように感じます 高齢化社会が加速する中で何か 用事がある時に頼める存在が身近にない状況の中で、事ある毎にその全ての用件を 自身でこなさなくてはならないという人も多いですが、前記したようなお年寄りに とっては体力的にも、そして年齢的にもつらいところだと思います そこに今日の ような暑さとなったら、その体にかかって来る負担は第三者の想像を超えるものに なるに違いありません 高齢化によって体力や運動能力、そして病気や外的影響に 対する抵抗力の低下は誰しも避けられないものです…しかしながら、日々の生活を それぞれなりの形で保って行くためにはどうしても“頑張り”を要する事になって 来てしまう…生活の環境や状況というのは、全てが皆思ったような形に運ぶように して行けるものではないんですよね…自分の将来の事も含め、これから先そうした 部分についてどう考え、どのような形でどう働きかけて行けるのか? 難題です… 私の両親はともに70歳台の半ばですが、毎日を元気に過ごしています…とは言え その様子を改まってじっくりと観察してみると、そういった部分での“衰え”的な ものを感じさせる部分がないとは言えません 実際の話、私を含めた家族が2人の 事で何らかの形でのフォローをしている部分も何かと出て来ます…そうした存在が 身近にある事もあってか、街中に出ている時にも何となくお年寄りに目が行ったり している事も…こうした視点や目線、忘れないでいたいものだなと思っています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.24 23:49:38
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