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年明けから2度にわたってスカを喰らった府中試験場の二輪コース
開放、本日ようやく臨む事が出来ました 以前から何度か利用した 事があるので段取りも慣れたもの…受付にて手続きを済ませ、注意 事項の説明を経てコースに移動しますが、ここでクエスチョ~ン! 私が府中のコース開放を利用する際、コースに入って一番最初に する事は何でしょう? チッチッチッチッチッ(時計音)…タイム ア~ップ! 正解は…「一本橋のタイマーのスイッチを入れる」 です(笑) 府中の二輪コースでは一本橋の終端部分の左側に通過 時間を測るタイマーが置かれていて、稼動時には渡りながら時間を 見る事が出来ます 基準をしっかりクリヤ出来ているか、そして 実際にどのくらいの秒数で通過しているかを自身の目で見られる ので大変参考になりますね…ちなみにスラロームと波状路部分にも 同じようにタイマーがあるのですが、前者はスイッチがある場所を 知らないのと(爆)後者は進入する部分にあるので自分では見る事が 出来ないのでいいかなと(大笑)…さ、準備OK! いざトラ~イ! コース上には自分を含めて4台のバイクが走っているので、他車の 動きに注意を払いつつ1時間走り回りました “勝手知ったる場” とはいえそこはやはり“試験コース”、何とも言えない緊張感が 常にありますね…ついでに“自分だけ大自二車で走っている”と いう無駄なプレッシャーもあったりして(爆)…で、いい機会なので 試験の順路通りに走った時の“距離”と“時間”を測ってみました 発進から停止(走行終了)まで距離は約1.6~7km、要した時間は だいたい8分弱くらいでした(後者は数回走ってみての平均値です) そのくらいの距離と時間の中でいかに“合格レベル”の走りを試験 官に見せられるかという事なわけですよね…改めて考えてみると それはかなり“非日常的な時間”という事が言えるのもしれません というわけで、今回もいろいろな意味で有意義な練習が出来ました こうして改めて走ってみる事でいろいろと再確認・再認識出来る 部分もあったりして、府中の一発試験に関連して誰かにアドバイス する機会があるようならば、こうして自身で走り回ってみた事から 得られたものは大きく活かせるはず…またぜひ臨んでみたいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.08 01:16:39
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