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カテゴリ:整理しとらせんもん
相方! 最近、自分の彼氏または彼女のことを『相方』と呼ぶのをよく耳にする。 『相方』・・・本来は例えば漫才なんかのようなコンビの相棒の事を指す。 それをね、最近じゃつきあっている相手のことをこう呼ぶみたいなんだね。 一種の照れ隠しなのか、つきあうって言っても、ごく軽い感覚なのか。 友達以上、恋人未満ってことなのか。 相方と、恋人ってのはどう違うのだろう? おいらどちらかというと古い人間だからこの感覚がよーわからんなぁ。 堂々と「彼女」「彼氏」って言ってくれればいいじゃん。 もし自分に彼女がいて、その彼女に『相方』なんて呼ばれたら、きっといやだよなぁ。 むしろ、いつまでも彼氏って呼んでくれないんだ、と考えてしまうだろう。 きっと、本人達はごくライトな感覚で言ってるんだろうな。 少なくともおいらには聞いていて違和感があるのを否めない。 最近の中高生もそうだよ。 おいらの時代の中高生って時代、付き合うって大変だったよな。 勿論、異性の話題はいつも話の中心だったから、興味が無いわけじゃないけど、 実際に付き合うのは大変な事だった。 ところが、今では中学生でさえ『告る』とか『告られた』とか大変な騒ぎでさ、 インターネットの普及で情報が簡単に手に入るのか、 物凄い耳年増だよね。興味津々だもの。 そこで留まるならまだしも、中学の子がエッチするのしないの、 軽く日常的にそーいう話をしてるもんなぁ。 時代は変わった、としか言い様がないね。 おいらも歳をとったものさ。 言葉の感覚の話で行くと、『遊ぶ』って言葉。 おいらにとっては少し『お茶しよう』って感じで話をするのに、 それは、どこで『遊ぶ』の?。。となる。 彼ら(彼女)らにとって、『お茶する』=『カラオケなんかでいっぱい遊ぶ』ということらしい。 おいら、別にこういう言葉の変化を否定はしない。むしろ面白くて仕方がない。 若い子らと話をしていると、いろいろと刺激になってすごく楽しいのです。 いったい普段誰と会ってるって?・・・・それはナイショでw ●フツーな日記 ←過去のフツーな日記はこちらから ●コミックス日記 ←過去のコミックス日記はこちらから お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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