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昨日のスケートは面白かったですね。
個人的には前回謎の決定でおりんぷっこ行きを逃した中野さんに、今回こそは行って欲しかったのですが、ただ今回の鈴木さんの勢いは4年前の中野さんを髣髴とさせるモノがありましたから,どちらが行ってもおかしくない状態。 鈴木さんはグランプリファイナルで3位に入っているので、それだけでも有利。もう中野さんが選ばれるには優勝しかない状態で,しかしなんとなく元気がないのか慎重すぎるのかというすべり。中野195点代ではキビシーなあ~と。 鈴木さんはコケる前は緊張しているなー!というカンジで、これなら中野さんがいけるか? そうしたら鈴木さんのコケッ!で緊張がほぐれたのが見て分かりました。緊張が解けるのはいいけど集中も解けたらアブナイけど...と思いましたが、そこは中国大会で優勝→次の大会で大コケ の経験がよかったのか、いい演技での終了。 むう、やっぱり鈴木さんに決定かと。 真央ちゃんは今回おおこけしてもおりんぷっこ行きは決まっているものでしたから、点数はどうでもよかったのですが、しかし優勝では文句も出ませんしね。前回の安藤さんを思い出させる結果にならなくてよかったと思います。あの時は安藤ではなく中野を出すべきだったんですよ。スケート連盟のお偉いさんが安藤派なので仕方なかったですけどね。こういう政治が絡むのはイヤですね。 それにしてもどうにも最近のスケートではスッキリしない結果が多いです。某韓国のスケーターの八百長疑惑は、しかし全世界のジャッジを毎回買収は出来ないだろうと、私は半信半疑だったのですが、これがどうやら国をあげての買収らしく、それなら納得いきます。理由は「次回のおりんぷっこを韓国に!」の宣伝マンに使うためだそうですから。 韓国には全世界的に有名なアスリートは少ない。何度候補に応募しても落ちてしまう。国の印象としても前のW杯の時に、あまり印象を上げられなかった(というか下げた)、キムチ以外のウリもない(私の思い込みw)。そこに流星のように現れたスケーター。 彼女をおりんぷっこで勝たせるために、韓国は4年かけて真央ちゃんはじめとする日本選手に不利なように少しずつ規定を変えてきた。とりぷるあくせるなんて飛べなくても点数が出るように、むしろ飛べないほうが有利なように。踏み切りの採点も厳しく(飛べている人(キモちゃん)には有利)、点数の下げ幅を大きくすることでとりぷるあくせるを跳ぶよりも、ジャンプ自体飛ばないほうが有利(・∀・)になるように。じわじわじわと追い詰めてきました。それで去年から調子を崩し始めた真央ちゃん。そのまま韓国の思い通りにダメになってしまうのか....! 他の巻き込まれてしまった全選手がかわいそうと言う以外ありません。 さすがに世界的に某彼女だけが銀河点なのはおかしいと声があがってきたので、グランプリファイナルでは点数の修正をしてきましたが、おりんぷっこではもとに戻るはずです。 しかしどのスポーツでもそうですが、日本の選手が優勝し始めると規定が変えられます。それに対し何故日本は抗議しないのかと思うのですが、それでもそのルールでも努力して勝ってしまう日本が、私は好きです。 おりんぷっこ出場選手、みんなガンバレ~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/12/28 05:03:38 PM
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