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テーマ:猫のいる生活(138603)
カテゴリ:いぬ
昨日がニャンニャンニャンな日で思い出したので書いてみる。
10年前に左隣の家が野良猫にエサやってて、いくら注意してもやめず。毎回右隣で猫が出産、真ん中なウチで子育て、エサは左隣と、周りを巻き込んでました。 ある日、シャム的子猫がウチの庭で死んでいて、こりゃあ右隣が追い出すために(冬なのに)水ぶっかけ攻撃でもしたか~?と。この子はウチの庭に埋めましたが、他に元気な兄弟が3匹いました。 1匹は大きめでシャーシャー言いながら逃走、1匹はどことなくペルシャ風でのんびりさんだったので、庭にいたところをホカク。もう1匹は普通の三毛猫さんで、シャーシャー君だったけど追い詰めてホカク。ともに片手サイズ。1ヶ月ちょいだったのかな? ペルシャ風はおおらかで人懐こいコで、ミケはビビリ&シャー! 取り敢えず玄関内でダンボールハウスを作って毛布とか入れて、水用意。オトイレは砂だったよなーとチリトリに砂を入れて、ここだよーと1匹づつ前手で砂かきさせたら、オトイレ、ジャー。 なんて猫ってトイレのし付けがラクなんだ・・・・!!!と感激ww 猫エサなんて無いので、すぐにコンビニで猫エサ購入、次の日には猫砂と、猫用品を揃え。ネットで猫飼いさんに相談しながら手作りオトイレとかも作って。 その後、ピアノ部屋で遊ばせたり、でもミケは懐かないのでペルシャ風にまかせて基本構わない姿勢で接し、少し態度が軟化した3日後に母が渋い顔をする中、居間に連れてきてみると、ペルシャ風は探検、ミケは物陰に隠れてシャー!ww 母にもミケには構わないようお願いし、ペルシャは母の膝でゴロゴロで、母、萌え崩壊www ペルシャ風は友達に連絡したら引き取ってくれるというので、長野まで新幹線乗り継いで2時間半掛けて連れて行きました。ここから本題。 移動に負担がかからないようにと新幹線を選び、大きめバスケットに入る大きさだったので、中にタオル入れてにゃんこ入れて、駅員さんに確認、にゃんこ料金払って新幹線へ。 もともとはまったく鳴かないコだったのですが、不安で鳴き始めてしまい、声が大きめになってくると席を離れてデッキで猫をあやし、またおとなしくなると座席へ・・・。3回めに鳴き始めたらさすがに近くの人(同じ並びの通路を挟んだ席側)が「・・・??子供??」となってきたので、すいません、猫ですごめんなさいと席を立ち、そこからはずっとデッキで過ごしました。 ニャンコ!可愛いからいいのに~とか言って貰えましたけど、嫌いな人もアレルギーの人もいますしね、なるべくドアの近くの席にはしてましたけど、デッキのが気楽ではありましたw でも乗り降りの時には気をつかうから、やっぱり大変だなあとも思いました。 さて、ホッカイドーに行くのに飛行機を考えていた時、犬猫は荷物扱いであるということで(´・ω・`)ショボーンしました。格納庫だと温度設定して貰えないし、くら~い中でひとりで過ごさせるとか、カコク過ぎるだろうと。特にウチの犬は心臓に病気があるので、気圧の関係もありムリ。 もしホッカイドーに犬を連れて行くなら、車で行くか、新幹線しか無い(船は時間が長すぎて却下)。小型犬でキャリーバックに入れるとはいえ、またアレルギーとか鳴き声とかに気を使うのかーと思うと、ちょっと気が重くなります。 車だと誰か一緒ならまだしも、私ひとりだとやっぱり気にしながら高速とかムリ。 出来れば新幹線に犬猫OKなミニミニ車両とかあるといいですね。犬猫OKな人も乗れるけど、犬猫連れ優先の指定席。それならあまり気を使わなくて済む。 にゃんこの日に、そういえばあのコ達は元気かなーと思ったので、思い出して書いてみました。 友達が貰ってくれたペルシャ風は、友達が結婚するまでは時折会いに行ってましたが、この5年くらいはあってません。連絡がないので生きているんでしょう。 もう一匹のミケはそこから1週間後、ベタベタスリスリちゃんに変貌し、母を萌え死にさせたあげく、ウチの生徒が貰ってくれました。が、その生徒は半年後に辞めたので、ニャンコのその後は知りませんが、すでに3匹猫がいるという家だったので、きっとだいじょうぶでしょう。 しばらく左隣は猫にご飯を控えていたようなんですが、この2年ほど猫とカラスにエサを与え始め。先日は子猫が窓からウチを覗きこんでて大笑いしましたw 基本野良さんなのでシャー!で、保護はできませんでしたー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013/02/23 06:12:04 PM
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