テーマ:暮らしを楽しむ(387793)
カテゴリ:リサイクルな日々
小学生の頃から古着好きです
二人姉妹の長女だから それなりに買っては貰えましたけれど、 たまに親戚の家から女の子の 服のお下がりが送られてきました。 年齢を考えて送ってきてくれたのでしょうが どうしてもまだ大きいサイズ それでも何故かうれしかったんです。 姑には、古着に限らず全ての古物は 「人が一度手にしたものは、因縁怨念こもっているから 使うものじゃないわよ!」 なんて言われてましたけど。 「だったら、姑の好きな骨董品だってそうじゃない~」 とか思ったわけでして。 古着を手にしたとき思うのは、 (どんな人がどんな気持ちでこの服を買ったのかな?)とか (何故ろくに着てないのに要らなくなったのかな?)とか 想像するだけで楽しくなります。 紐付きものが好きな私です。まだまだ毛玉ひとつない各399円 飽食暖衣のこの時代、 オシャレな女性方は着る物にも 困ることない為か、行きつけのアンティークショップには まだまだ真新しい服がごまんと並んでおります。 破れ、しみ、汚れなどの付いたものを除けながら 自分の趣味・サイズに合った服探し ちょいと貧乏臭い宝探しのようで・・・はまるんですね。 大好きなアジア雑貨で数千円はしたインド綿・レーヨンの ロングスカート各490円まだろくにはいてない。 ボタンいっぱい大好きカーディガン 今回、気に入ったのに値札つきで新品がありました。 上の白いボタンがたくさん付いたカーディガン 元値6,195円が630円 デパートで同じ服の色違いで悩んでいるより よっぽど面白いし、何しろ安い。 自分が着古したら資源回収にまわせば良し。 2人の人に着てもらえた服はきっと2倍幸せだよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月21日 12時09分44秒
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