テーマ:職場での出来事(331)
カテゴリ:のらりくらり
勤め先の年下同僚Mさんには日頃からお世話になっている。
仕事上でもそうだけれど、ブログ上でもネタの提供で けっこう貢献してくれるし、もちろん プライベートでも友達付合いに近く接してくれる。 ありがた~いお方だったりする。 さて、ある日の私とMさんの 職場での会話に出てきた話をふたつ・・・ Mがいるよ Mさんの家ではひとり息子のY君は 幼い頃からMさんの事を『M』と名前を呼び捨て。 Mさんの母親、つまり祖母の事を『ママ』と呼ぶ。 今日もママ(祖母)とお留守番のY君(当時3歳) Mさんは昼の仕事にお出かけだ。 ママ(祖母)は家事の真っ最中、 と、突然台所の方からY君の大声が! 「ママッ!!ママッ!!ママァ~ッ!!」 「どうしたの?!Yちゃん?!」 何事かと慌ててかけつけたママ(祖母)は 台所のテーブルで叫ぶY君に駆け寄った。 「ママ!ママ!! Mがいるよッ!!」 Y君が指差す先にあったのは、 先ほど買って来てテーブルに置いておいた納豆。 そのパッケージにあるシンボルマークのおかめちゃんだった。 幼い孫の、あまりにも必死で唐突でナイスな指摘に ママ(祖母)は笑いが止まらなかったという。 ・・・確かにMさんは似ている・・・わな 鯵 1週間前 Mさん「昨日、生の鯵買ったんだけど今日食べれるかなぁ?」 私 「うちは生なら買ったその日に食べて 焼くなら次の日までかなぁ~、 たいがい買った日に食べちゃうけど」 Mさん「ふ~ん、じゃ今日焼いて食べちゃお」 翌日 Mさん「鯵、食べられなかったよ。 もうダメかなぁ~?」 私 「う~ん、さすがに3日目はどうなんだろう? ハラワタ抜いて、塩でも振っておいても生はね~ わからないなぁ、うちだったら食べないな」 翌々日 Mさん「鯵ね、もう目が充血して変になってきた」 私 「もう、捨てなきゃぁ~」 Mさん「そう思ったんだけど、ゴミの日に捨てるの忘れて ママ(母親)が見たらヤバイから 慌てて冷凍庫で凍らせちゃった。 冷凍なら臭くならないで捨てられるもんね」 私 「なるほど~、『臭いものには蓋』 『臭くなる前に冷凍庫』かぁ~」 数日後 私 「冷凍した鯵どうした?」 Mさん「あぁ、昨日捨てた、捨てた♪」 こうしてMさんが購入した鯵の話は完結した。 職場のロッカーにはそれぞれの扉にピタックが付いている。 そこはたま~に手提げのビニール袋がぶら下っている。 今日、あったのは例のカタツムリクリームの試供品3袋と 猫型包装箱 こんな感動するほどかわゆい包装箱に入った ねこグッズのお店 HIKOSEN CARA (ひこうせん カラ) の大きなショッピングバック?エコバック? どっちにしても 「くろすけさんちは1週間まとめ買いだから 全然足りないし、使わないかもしれないけど~」 とか言ってMさんが持ってきたもので。 またもMさんの2番目のお姉さんが わざわざご家族のものと同梱で、 嫁ぎ先の千葉から送ってくれたものらしい。 私、2番目のお姉さんとの面識1度しかないんだけどなぁ~ それもお顔だって全然覚えてもいないくらい 車の中からご挨拶しただけなのになぁ~ 猫のぬいぐるみにしても、かりんとう饅頭にしても 何故か頂いてばかりで恐縮しちゃう。 いつもご姉妹でいろいろお世話頂いて感謝、感謝でございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年03月12日 05時19分38秒
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