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2012年09月01日
カテゴリ：食べ物語
主人のラジコン仲間の友人の奥様の実家が
山梨で果樹園を営んでらっしゃるそうで、 ブドウの最盛期の今頃、 去年同様送って来て下さったのだわ。 こんな粒の揃った実生りの大きい巨峰！！ 我が家ではぜったいお金出して買わないから・・・（買えないに等しい） ありがたいことでございます～    巨峰（山梨産） posted by (C)くろすけcat 《巨峰》という名は、 巨峰の生みの親、農業学者、民間育種家の大井上康が 富士山を望む静岡県田方郡下大見村（現伊豆市）に設立した 大井上理農学研究所から見える富士山の雄大な景観にちなんで命名 巨峰は商標名、商品名であり、品種名ではない。 正式な品種名は石原センテニアル 主な栄養分は、果皮と果肉との間にあるので、 できるだけ大粒の実でも、粒ごと口に入れ、 口の中で中身を皮から押し出しその後で、 皮と種を出すのが美味しい食べ方なんだそうで。 巨峰の皮にはポリフェノールが含まれているから きっと皮ごと食べちゃう方が身体にはいいんだろうけど、 皮には苦味があるからなぁ～ この辺はすき好きでいいんでしょね♪ 去年同様、皮ごと凍らせたのを 水にくぐらせて軽く擦るだけで皮がツルンと剥ける 簡単巨峰シャーベットでも美味しい～ まだまだ続く？！残りの暑さをしのぐには 美味しくて、冷た～い食し方でもあります   凍り巨峰 posted by (C)くろすけcat お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年09月03日 06時59分27秒
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