テーマ:50代の視点と日常(1298)
カテゴリ:食べ物語
数日前、ランチパスポートなるものをコンビニで発見した。
ランチパスポートは、1,000円で販売されているグルメガイド本で 購入者が掲載されている店舗に持参すれば割引が受けられるという代物。 通常700円以上のランチメニューが500円(税込、税別有)で食べられる ランチタイム以外に夜も使えるお店や、週末も使える店もある。 数回利用すれば元が取れる計算で、 1冊1人利用、割引は1店舗につき3回まで 2014年春に東京で発売され話題となり、 全国80エリア以上のランチパスポートが存在 ランチパスポートが素晴らしいところは、 この本を作り上げる3者に利点があるということだ 購入者はお得にランチを利用できる (食べられるメニューは限られているので好き嫌いの多い私はちょっと損だけどね) 掲載された飲食店は、 ◎掲載料無料開店して間もない店なら店の宣伝になる! ◎多くの新規客を確保できる ◎売り上げの悪い月の客数を増やすことが可能 (最後に「かも」をつけた方がいいかなぁ~とも思う) 出版社は100ページ程の本が1,000円で販売できる (こ~んな薄っぺらで千円だもんね) こんな本、考え付いた人天才じゃないかしら と思いながらも、ネット上ではランチパスポートのデメリットを語る人も多い。 ◎掲載店舗によって数量限定メニューだったり、 食材がなくなり次第終了だったりするトコロがある ◎土・日・祝が使えない所が多い ◎手頃なサイズではないので持ち歩きにくい 。。。ナド等 ま、なんにしても利点・欠点はそれぞれあるものだろうから こんなシステム、お初な私。 元が取れるかどうかはどうでも良くて、楽しめることを期待してみる。 気になっていた店や一度は食べてみたいメニューもあったりするし、 最近マンネリ化した外食にレパートリーが増えるのも期待しつつ、 試しに1冊購入したものの、一緒に同行する長男も乗り気になったので あとからもう1冊買い足したのだった。 活用計画を立てなきゃなぁ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年02月09日 09時25分12秒
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