「心配してはいけない。私があなたの神だからである。」
聖書のイザヤ41:10、今年の年句である。
王国会館の大きな画面に右左2つ写し出されている。混沌とした世の中、災害、犯罪、病気、失業、不安定な経済、何が起こるかわからないと誰もが不安を抱えている。子供が一人立ちしたと思ったら、親の介護の問題、対人関係の難しさなど。
対処しにくい危機の時代、聖書には悪くて、自己中心的、感謝がなく、また親に不従順な人たちが増えると予言されている。テモテ第二3:1~5
環境もそうだから、住みにくい不安な世の中である。皆、何かしら拠り所が欲しいと思っている。書店では、心を軽くするにはとか、克服した人の経験談など様々な本が並んでいる。でも、しょせん人間の知恵、聖書は、神が人間に書かせた神の言葉だ。
全宇宙を創造した神エホバから、心配しなくていいですよ。あなたは、私の貴重な娘、何があっても必ず支えます。と保証されているほど心づよいものはない。
人は、裏切ることがあるかもしれない。
でも、エホバは決して裏切らない。
大きな愛をもって、心の平安を与えてくださる。エホバからの贈り物聖書を学び、適用し、心から祈り、仲間も支えてくれる。
バプテスマを受けて、もう34年以上になる。エホバを神として、本当に良かった。
近い将来には、楽園での永遠の命が報いとして与えられる。希望に目を向けて、生きていこう‼️