無事に終わって、ホッとした。
広島サンプラザというホテルの会場を借りて、7時からイエス・キリストの死の記念式が行われた。聖書研究生やエホバの証人の親族も多数出席した。
「キリストが行ってくださったことに感謝しましょう。」という主題で話しが行われた。ルカ22:19-20から、パンは、イエスの体を、ぶどう酒はイエスの血を表していることが説明された。
人間は、本来死ぬようには造られていなかった。最初の先祖アダムがエホバに背いたために,罪と死という大きな負債を子孫に引き継がせるものとなった。
その人類を救うために,イエス・キリストが行動して下さり、ヘブライ2:9にあるように、全ての人のために死を味わって、
その莫大な借金を返済してくださった。
これにより、人類が罪と死から自由にされる道を開いて下さった。
全ての人が、その恩恵にあずかり、永遠に生きる未来を選ぶことができる。
その後、イザヤ書から近い将来の楽園の様子が説明され、パンとぶどう酒がまわされた。私たちは、それにあずかるものではないので、食することはしませんが。ここの説明は難しいので、jw.orgで
調べてみて下さいね。
エホバがイエスを最初に造られ、幾十億年も天で一緒に過ごされていた。全てのものは、エホバの指示の下、イエスを通して造られた。その一番大切なイエスを地上に遣わして下さったエホバに本当に感謝したい。どんな家にも定めがあり、大抵父親が決めるものだ。エホバは全人類に守って欲しい決まりを設けておられる。それは、私たちの幸福のためで、愛に基づくものだ。エホバの定めに従って生きることは、人間を悪影響から守り、幸福にし、地上での永遠の命をとらえるために必要なことだ。
私は、これからも聖書を学び、集会に出席し、この良いたよりをのべ伝え、しっかりとイエスの足跡に従い、地上での永遠の命という賞をとらえられるように、最後まで諦めず、忍耐していきたいと思った。
記念式が終わり、お花を頂いた。
綺麗ですね