2024/05/07(火)16:28
お国なまり
さんぽの時 通称『レンガ道』と言われるところを歩きます
図書館や公民館、ディーサービスの施設の裏手にあって
木陰があって いい道です
ディーサービスの入浴のお世話のタイミングの時に通ることが
結構な比率であります
介護士さんの声が聞こえてきます
「熱くないですか 大丈夫ですか」と
その会話を聞くと九州の義父を思い出すんです
義母が亡くなって持病持ちの義父の一人暮らしがはじまって
が『大阪に来ないか』と話した時に
「言葉が違う場所には行きたくない」と父は言ってました
それって なんとなくわかるなぁ、、と 思いました
九州を出て生活をしたことがない義父
不安しかない誘いだったんでしょうね
レンガ道に聞こえてくる介護士さんの声は
私は違和感を感じない関西弁で
話しかけてくれています
もし義父が こちらに来ていたら
関西と福岡では な~~んかちがうんやぁ、、と言ってたでしょうね
こればっかりは ものでは埋められない、大きな問題です