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カテゴリ:まじめです。社会派
私は戦争を知らない。 母親は、先日台風関連でニュースで紹介された武田尾で 千刈貯水池から神戸へ送られる水管を狙いにやってきた アメリカ軍の戦闘機に機銃掃射で追っかけられた事があると言っていた。 山間にかかったその水管を下流から上流に向かって川の上を飛び 攻撃するのですが川がその先曲がっているので攻撃に気を取られて 曲がりきれず山に突っ込む機体もあったそうです。 駅舎が改修されるまで駅横の橋の欄干には、機銃掃射の跡がありました。 私にとっては一番短な太平洋戦争との接点ですが今うちの子供たちには 教科書やメディアの中での記事の一つでしかないようです。 ここ最近インターネットや小説で今まで知らなかった太平洋戦争を 見聞きすることがありこの歳になり、知らないことが多すぎる事に驚きます。 国民のどれだけの割合で日本が戦争をする事に、いえしなければならなくなったのか その背景を知っているのでしょうか、 日本が起こしてしまった太平洋戦争について他の国がどの様に捉えているのか 日本人はどれだけ認知しているのでしょうか、 欧米諸国が行った植民地と日本が行った統治の違い 南京大虐殺は、本当にあったのか 従軍慰安婦問題といううがその実態は? 尊い命を戦争で亡くした先達の多くは多分平和な未来を信じ 自ら散っていった多くの軍人も愛する人が平穏な暮らしを取り戻すことを信じ 飛び立っていったのでしょう 少しの時間でも、その事実に触れるそんな日にしてみませんか。 戦争は悪である、決して許されるものではない でも間違った認識はその先達に対して大変失礼だと思う。 勝ったから良い負けたから悪い、そんな問題じゃない。 テレビやニュースでは流れない本当の事が今の社会でも沢山あり、 それに対して自ら目を向け耳を傾けるための意識を国民はもっともっと 持つべきだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月15日 09時58分34秒
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